21世紀の世界最強馬ランキングTop10




5位:ウィンクス

牝馬:オーストラリア:2014~2019:43戦37勝:G1・25勝
調教師 クリス・ウォーラー:主戦騎手 ヒュー・ボウマン
ベストレース:2016年・コックスプレート

公式レーティング 132
タイムフォーム 134
レーシング・ポスト 130

33連勝、G1・25連勝に加え各レースの走破タイム等も異次元の数字。オーストラリア競馬アンチとして不本意ですがブラックキャヴィアと同様にこの馬も上位に置かざる負えません。

オーストラリア史上最強馬の地位には長らくファーラップが君臨し続けてきたわけですが、私はウィンクスが6位のブラックキャビアだけでなくファーラップも超えたと思います。

マイナスポント

①オーストラリアに引きこもり

33連勝においてほとんどのレースで圧勝でしたが、果敢にもイギリスに挑戦したブラックキャヴィアとは対照的にレベルの低いオーストラリアに引きこもり続けました。

さらに、コックスプレートなどのビッグレースでも海外から遠征してきた強豪馬と対戦することはほとんど無く、恐らくウィンクスが対戦した海外の強豪場は本格化前の3歳のハイランドヒールだけだったんじゃないでしょうか。

てか、ウィンクスが同じようなコースとレースで大してバリエーションも無いライバルを相手に連勝記録をひたすら伸ばす姿を見てオーストラリアの競馬ファンは本当に満足してたのかね?ブラックキャビアがダイアモンドジュビリーSで辛勝だったことでビビるのは分かるけど、ハッキリ言ってダサい。


4位:アメリカンファラオ

牡馬:アメリカ:2014~2015:11戦9勝:G1・8勝
調教師 ボブ・バファート:主戦騎手 ビクター・エスピノーザ
ベストレース:2015年・BCクラシック

公式レーティング 134
タイムフォーム 138
レーシング・ポスト 138

デビュー戦の敗戦後は連勝街道を突き進みアファームド以来37年ぶりとなる米クラシック3冠を達成。さらに、最初で最後の古馬との対戦となったBCクラシックではキーンランド競馬場のコースレコードを5秒以上も更新し、BCクラシック史上最大着差となる6馬身半を付けて文句無しの引退。(※キーンランド競馬場のダートコースのレコードは同コースが改修された2014年秋以降のもの。)

ちなみに、トラヴァーズSにてキーンアイスに番狂わせを喰らいましたが、キーンアイスは同レースの他にアメリカンファラオとは4度対戦してその全てで完敗しているため、アメリカンファラオ>>キーンイアイスであることは揺るぎません。

マイナスポント

①3歳での引退と別世代との対戦

BCクラシックを完勝したとはいえ11戦での引退はアメリカ歴代名馬の中でも少な目。さらに、アメリカンファラオの活躍時期に故障していた当時の古馬最強馬カリフォルニアクロームや一つ下の世代のアロゲートやガンランナーとの対戦が叶わなかったことは残念。

ペガサスワールドカップがあと1年でも早く新設されていれば、2016年も現役を続けペガサスワールドカップ後のドバイワールドカップやBCクラシックにも参戦していたかもしれませんね。


3位:シーザスターズ

牡馬:アイルランド:2008~2009:9戦8勝:G1・6勝
調教師 ジョン・オックス:主戦騎手 マイケル・キネーン
ベストレース:2009年・愛チャンピオンS

公式レーティング 136
タイムフォーム 140
レーシング・ポスト 138

フェイムアンドグローリー、マスタークラフツマン、リップヴァンウィンクルらを擁する21世紀最強英愛3歳世代の頂点として20年ぶりとなる英クラシック2冠を達成しただけでなく、10ハロン路線の古馬G1に挑み上記の同世代3頭に加え中距離古馬最強のコンデュイットらを子ども扱いして3連勝(エクリプスS→インターナショナルS→愛チャンピオンS)。最後には21世紀の中でも稀に見るハイレベルなメンバーが揃った凱旋門賞で、欧州各国のトップホースを驚異的な加速力で切り捨てG1・6連勝のまま引退。この1年間は3歳馬として史上最高のシーズン・パフォーマンスとも呼ばれるほどで、今ではあのニジンスキーを抑えアイルランド近代競馬史上最強馬と称するファンも多数。

また、各レースで優れた走破タイム、タイム指標を残したこともシーザスターズの大きな特徴で、インターナショナルSではコースレコードを0.8秒も更新しただけでなく2000ギニー、エクリプスS、愛チャンピオンS、凱旋門賞の全てで走破タイム&指標が非常に優秀。6勝のG1勝利のうちタイム面が大したことなかったのはダービーだけなわけで、欧州競馬史でも稀に見るスピードを誇っていたことが伺い知れます。

さらに、馬に負担がかかるような無意味な圧勝を好まない名手マイケル・キネーンが鞍上だったこともあり、これだけのパフォーマンスを披露し続けたにもかかわらず底を見せることがなかったことも事実。実際にキネーンは「シーザスターズが全力で走る必要があるような対戦相手はいなかった。」、「私はこの馬の75%以上の力を発揮させたことが無い。」とコメント。

個人的には日本競馬界でのシンボリルドルフ&岡部幸雄コンビに近い存在だと考えていて、 野平祐二の「競馬に絶対はないが、ルドルフには絶対がある。」という名言が最も似合う欧州馬だと思います。

(2009年の凱旋門賞に日本馬が出走しなかったこともあり、歴史的名馬と称された同馬が日本であまり話題にならなかったのは残念。)

マイナスポント

①3歳での引退

凱旋門賞後にBCターフに挑戦するとの噂もありましたが結局のところあっさりと引退。欧州競馬界は3歳と古馬の斤量差が他地域と比べ非常に大きいだけに古馬としての活躍も見たかったところ。

とは言え、ガリレオの半弟(母アーバンシー)である超良血馬のシーザスターズが頂点を極めた後も現役を続けるという選択肢を選ばなかったことは仕方がないとしか言いようがありません。

②唯一の敗戦

シーザスターズの唯一の敗戦はデビュー戦。キネーンを背に中段後方内でレースを進めたシーザスターズでしたが最後の100mまで前が開くことは無く、流石のシーザスターズでもたった100mでは差し切ることができませんでした。ハッキリ言って100%キネーンの責任ですね。

しかし、キネーンは凱旋門賞でも同じように馬群の内でレースを進め直線で前が空いた瞬間に仕掛け抜け出したわけですが、一番の大舞台で過去のやらかしと同じような騎乗を堂々とやっちゃう辺りは流石名手と言ったところでしょうか。(スタセリタが前を開けなかったらどうする気だったんだよ。)


2位:エネイブル

牝馬:イギリス:2016~2020:19戦15勝:G1・11勝
調教師 ジョン・ゴスデン:主戦騎手 ランフランコ・デットーリ
ベストレース:2017年・凱旋門賞

公式レーティング 128
タイムフォーム 134
レーシング・ポスト 129

(私はこの馬のことが特に好きではなく現役時代に応援したことも全くありませんでしたが、客観的に見て流石に3位以下に置くことはできませんでした。)

近年の名馬には珍しく6歳まで現役を続け、凱旋門賞2連覇・KGⅥ&QEⅡ3連覇・BCターフ制覇などありとあらゆる馬場条件、コース、国、対戦相手においてここまでの実績を残した競走馬は史上類を見ません。個人的にはプリティーポリー、ダリア、ラフィアン、アレフランス、ミエスクらを抑えキンチェム以降における最も偉大な牝馬だと思います。

マイナスポント

①レーティングやタイムの悪さ

長きに渡り欧州最強馬の地位を守り同時代の強豪馬のほとんどを打ち負かしたにも関わらず(セックスアローワンスを考慮しても)レーティングは低め。さらに、TimefiguresやTopspeedでも高い値を記録したことは一度も無く、圧勝したようなレースでも走破タイムがショボい。

野球選手で例えれば、イメージの割に細かい指標を見ると大したことのない数字が並んでいるノーラン・ライアンのような感じ。

②デットーリ

世界最高の名手デットーリ(個人的には今でもライアン・ムーアより上だと思う)がデビュー3戦目から引退まで手綱を取り、その手腕を遺憾なく発揮してほとんどのレースでエネイブルの能力をほぼ完ぺきに引き出しました。人馬一体との四字熟語もあるように、エネイブルが鞍上の恩恵を大きく受けていたことは間違いないでしょう。

ただ、前人未到の3連覇がかかっていた2019年の凱旋門賞における敗戦に関しては、デットーリの騎乗ミスによるものだったと思いますね。


1位:フランケル

牡馬:イギリス:2010~2012:14戦14勝:G1・10勝
調教師 ヘンリー・セシル:主戦騎手 トム・クウィリー
ベストレース:2012年・クイーンアンS

公式レーティング 140
タイムフォーム 147
レーシング・ポスト 143

偉大なるヘンリー・セシルが最後に送り出した数十年に一度の名馬。

マイル戦が主戦場だったにもかかわらず常識外れのスピードで他馬を何馬身も後方に突き放し、10度のG1勝利における平均着差は驚異の4.8馬身。そのあまりにもの強さに、公式レーティング(国際クラシフィケーション)においては過去に付けたレーティング値とフランケルのレーティング値の整合性が明らかに取れなくなり、過去のレーティング値が誤りであったことをIFHA(国際競馬統括機関連盟)が認めその値を修正することに。

結果として公式レーティング、タイムフォーム、レーシングポストの全てでフランケルが歴代最高値となったわけで、多くのメディアやファンからGOAT(Greatest of All Time)と称されシーバード、セクレタリアト、リボー、ダンシングブレーブ、ブリガディアジェラードと並ぶ歴史的名馬と認識されることとなりました。

しかしながら、あまりにも持て囃されたことによってかつての日本競馬界のディープインパクトのように大量のアンチが発生したことも事実。とりわけフランケルと並び21世紀最強馬の有力候補であるシーザスターズのファンからの攻撃の酷さは目を見張るものがあるほど。

これまでは各馬のマイナスポイントを何点か挙げてきたわけですが、フランケルに関してはアンチがことあるごとに否定論をネット上でぶちまけているので、その中でもポピュラーなものをピックアップして自分なりに回答を考えてみました、


Q1.対戦相手が弱かったのでは?

何馬身もぶっちぎったとは言っても少頭数のレースも多いし対戦相手が大したことなかっただけなんじゃないの?シーバードやダンシングブレーブは強豪馬相手に圧勝して偉大な名馬として賞賛を受けたわけなんだから、フランケルの雑魚相手の圧勝なんて価値は無いよ。

A.いや強いよ

2011年3歳時のサセックスSでは前走でゴルディコヴァを破るなど破竹のG1・5連勝中だった古馬最強マイラーのキャンフォードクリフスに挑み5馬身ぶっちぎっての圧勝。ちなみに、ゴルディコヴァは2011年に欧州のレースでG1・2勝、2着3回の成績を残していますが、ゴルディコヴァに先着した3頭(キャンフォードクリフス、ドリームアヘッド、イモータルヴァース)は全てフランケルに5馬身以上の差で敗れています。

さらに、古馬となった2012年には更なるハイレベルなメンバーと対戦。以下はそのリストですが、①は左側がフランケルに付けられた着差(2000m戦での着差は青字)、②はフランケルを除く2012年度の世界公式レーティング順位、③は欧州馬に限定した場合のレーティング順位。

馬名
シリュスデゼーグル 1.5馬身

1位
(131)

1位
(131)
エクセレブレーション 5馬身
11馬身
3位
(130)
2位
(130)
ナサニエル 4馬身 7位T
(126)
3位
(126)
ファー 6馬身
7馬身
13位T
(124)
5位T
(124)
セントニコラスアビー 7馬身

2011年レーティング世界3位、2012年世界2位(両年とも1位はフランケル)のシリュスデゼーグルは2013年以降にG1を4勝。エクセレブレーションは同年のジャックマロワ賞でサセックスSに出走したフランケルから逃げたG1馬8頭を相手に完勝すると、BCマイルではワイズダンやアニマルキングダムと対戦して2馬身差の4着。ファーは翌年にロッキンジSを4馬身ぶっちぎり英チャンピオンSも制覇するなど2戦2勝。セントニコラスアビーは翌年にドバイシーマクラシックでジェンティルドンナを撃破。

フランケルに5馬身や10馬身も引き離されて敗れた馬たちがその後世界各地でフランケルと対戦機会の無かった強豪たち相手に勝ち負けを演じたことは、フランケルの相対的評価を高める大きな要因となっています。

特にフランケルの絶対的2番手であったエクセレブレーションは、フランケルさえいなければ21世紀の欧州最強マイラーと称されていたかもしれないほどのスーパーホースでした。


Q2.2400mに挑戦しなかったチキンじゃんか

ダービーや凱旋門賞の2400m戦に挑戦することも無く無敗記録にこだわってダサかったよね。

A.その通り

母カインドがスプリンターだったためフランケルも2400mに適さないと考えるのは自然だったかもしれませんが、半兄のバレットトレインや全弟のノーブルミッションが中距離路線で活躍したことを考えるとそう簡単に血統を言い訳にはできないかと。

まあレースを見る限り明らかにマイルがフランケルの適正距離だったはずですし、そもそもマイラーに対して2400mを走るべきだとケチをつけること自体論理的に考えると筋が通らないんですけどね。さらに2011年~2012年は明らかに2400mよりも1600m~2000mに強い馬が揃っていました。

ただ、私も2400mのチャンピオンディスタンスが最も重要だと思いますし、もし歴代の名馬ランキングを作るのであればフランケルと同じようなキャリアを歩みながらもKGⅥ&QEⅡに挑んで勝利を収めたブリガディアジェラードをフランケルよりも上に置きます。

とは言え、現代の競馬界は世界全体的に距離短縮化が進んでおり、今後も2400mではなく2000m以下をより重要視するホースマンやファンは増え続けるはず。よって年が経つにつれてフランケルの2400m未挑戦に対する評価も大きく変わっていくのでしょうね。現代のヨーロッパが2400mをメインとして競走馬を生産・育成しているようには感じませんし。

(そもそもフランケルがもし2012年のインターナショナルS勝利後に凱旋門賞挑戦の道を選んだとしても、この年の凱旋門賞は不良馬場だったのでフランケル陣営は同レースの回避を選択していたはず。だからどっちみち英チャンピオンSで引退することに変わりは無かったでしょうね。)


Q3.タイムが大したことないよね

対戦相手が強いとか言っても、走破タイムの方がショボいよね。レコードを記録したことだって一度もないしさ。

ちなみに、シーザスターズのタイムは無茶苦茶優秀だからね。フランケルのような過大評価馬とは違う真の名馬なわけだよ。

A.タイム指標においては天下一です

2020年5月のタイムフォームの記事によるとフランケルはTimefiguresで21世紀の最高値(136:2000ギニーとインターナショナルS)を残していて、21世紀の上位6つの記録の内4つはフランケルが叩き出したものだそうです。(他の2つは2010年KGⅥ&QEⅡのハービンジャーと2010年ダービーのワークフォース。)

さらに、TopspeedにおいてインターナショナルSで136を残してますが、私の知りうる限りこの数字を超えたのは1997年凱旋門賞のパントレセレブルの137のみ。また、130以上を計3回も記録していますが、130以上を複数回記録した馬を私は他に知りません。

つまりフランケルの表面上の走破タイムは大したことがないように思えますが、タイム指標から読み取れる傑出度において21世紀では並ぶ者がいない断トツの存在だと考えていいでしょう。


Q4.イギリスに引きこもったお山の大将

イギリス国内で強かっただけでは。

グローバル化された現代競馬において自国だけで戦うなんてナンセンス。

A.半分は正しいけど半分は間違い

確かにブリガディアジェラードと同様にイギリス国内でしか走らなかったことは大きなマイナスです。また、2012年シーズンに限ればヘンリー・セシルが癌の闘病により遠征できるような体調で無かったことは確かですが(実際にサセックスSに至ってはグッドウッド競馬場にすら行けなかった)、2011年ならばセシルが遠征に帯同することは可能だったでしょう。もちろん欲を言えば2011年の欧州シーズン終了後にBCマイルへ挑戦してほしかったわけですが、馬主のハリド・アブドゥラ殿下はダンシングブレーブをBCターフに出走させて失敗した過去があるので、同じ轍を踏まないようにするのは当然ですね。

ただ、ここで海外遠征どうこうではなく勝利を収めた競馬場の数にも焦点を当ててみたいと思います。

以下がトップ10の各馬の勝利を収めた競馬場数

    • フランケル:6
    • エネイブル:11
    • シーザスターズ:7
    • アメリカンファラオ:8
    • ウィンクス:7
    • ブラックキャヴィア:7
    • トレヴ:3
    • ゼニヤッタ:6
    • アロゲート:5
    • ザルカヴァ:2

さらに歴史的名馬だと、

    • シーバード:5
    • リボー:4
    • ブリガディアジェラード:6
    • ダンシングブレーブ:6
    • ミルリーフ:9
    • マンノウォー:7
    • セクレタリアト:8

こう見てみると競馬場のバリエーションだけならフランケルが他の名馬に劣るわではありません。もちろん国内の競馬場を転戦することと他国へ遠征することをあたかも同じであるかのように語るのは間違っていますし、そもそも否定論の本筋からズレますけどね。

あと、やっぱりエネイブルは規格外。


Q5.馬場悪が苦手でしょ

良馬場では圧勝しても馬場悪では2戦して半馬身差→1.5馬身差勝利だったよね。海外に遠征したかったこともそうだけど、限られた条件でしか力を発揮できないのはダメ。

A.馬場悪でも十分に一流です

フランケルは確かに良馬場よりも馬場悪でパフォーマンスを落としていましたし、馬場悪が苦手なことは陣営も認めていたことです。

しかし、フランケルが重馬場の2戦において見せたパフォーマンスは十分に優れたものでした。

まず1戦目はデビュー戦(上記動画)。このレースは後にKGⅥ&QEⅡとエクリプスSを制覇す重馬場が得意なナサニエルと対戦したことで有名なわけですが、必死に追うナサニエルを横目に鞍上のクウィリーはフランケルを馬なりで走らせ続け、最後の100mでゴーサインを出すことでセーフティリードを確保しての勝利。半馬身差という着差以上の差があったことは確かでしょう。

そして2戦目は引退レースとなった英チャンピオンS。このレースには重馬場を得意としたナサニエルだけでなく当時馬場悪において最強と言われていたシリュスデゼーグルが出走。馬場悪を苦手としていたフランケル最大のピンチと思われましたが、実際にフランケルはシリュスデゼーグルを交わしながら残り200mまで馬なりで走ったものの、残り200mでシリュスデゼーグルを1馬身半しか突き放せず、当時は私も「馬場悪だと大したことないな」と感じました。

しかし、タイム指標を見てみるとビックリ。フランケルはTimefiguresで134でを叩き出していたのですが、2着のシリュスデゼーグルも130に達していて、Topspeedではフランケルが134、シリュスデゼーグルはキャリアハイの130を記録。

つまり、英チャンピオンSに関してはフランケルがパフォーマンスを大きく落としたわけでなく、フランケルもシリュスデゼーグルも無茶苦茶強い競馬をしたというわけですね。



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