暇が出来たんでいまさらですが今年のドラフトを振り返ります
1.マーク・アペル HOU RHP
2.クリス・ブライアント SD 3B
3.ジョナサン・グレイ COL RHP
4.コール・スチュワート MIN RHP
5.クリント・フレイジャー CLE 3B
6.クリス・モーラン MIA 3B
7.トレイ・ベル BOS LHP/OF
8.ハンター・ドージア KC SS
9.オースティン・メドウズ PIT OF
10.フィリップ・ビックフォード TOR RHP
TOP3は予想通りの3人でしたが、グレイが3番目になったのは意外でした。
打高投低のCOLの待望のエースへとなってほしいですし、
ブライアントも逆に投高打低のSDの主軸打者へと成長してほしいです。
また全体1位指名のアペルはすでに635万ドルで契約済みです。
(なんか意外と安い値段ですね)
潜在能力は抜群ですからプロに入ってどれくらい伸びるのか楽しみです。
8番目でドージアの指名は謎、一応ポジションはSSですけどKCにはSSの有望株がいるんだけど・・・
逆にPITがメドウズを9番目で指名できたのは成功でしょう!
PITって本当に良いドラフトしますね!
まあ後はビックフォード以外はサプライズもなく順当の結果でした。
やっぱり個人的にはフレイジャーには期待したいですし、
今話題の二刀流トレイ・ベルも注目です。(たぶん野手になるけど)
今のところ成功だったNYYのドラフトについてはまた後に。