第36位:ジョー・モーガン

第36位:ジョー・モーガン
↓成績

1943年に生まれたモーガンは、
1963年~1984年の22年間、主にCINやHOUでプレーしました。
右投げ左打ち、ポジションはセカンドで、
身長はたったの5フィート・7インチ(約170cm)、体重もたった160ポンド(約73kg)程度でした。
NL史上最強のチーム「ビッグ・レッド・マシン」のメンバーの一人で、
一部の間では、モーガンを史上最高のセカンドに推す人もいます。
(ビル・ジェームズも史上最高のセカンドにモーガンを選んでいます)
通算で、
2649試合(2527試合はセカンドとしてプレー)、2517安打、268本塁打、
歴代5位の1865四球、OPS819を記録。
シーズン成績でも、
MVP2回、OPSトップ2回、WARトップ4回、AS選出10回を記録しました。
小柄ながらも長打力はセカンドとしてはトップレベルで、シーズン本塁打20本塁打を4回記録、
最高で27本塁打を記録しました。
しかし、打率3割を残したのはたった2回だけ、通算打率も271と低いですが
抜群の選球眼でこの弱点を補いました。
シーズン100四球を8度記録、出塁率リーグトップには4回もなり
通算出塁率は打率より120高い392という数字を残しています!


守備では、GG賞を5回受賞したことから分かるようです。
守備率で何度もリーグトップレベルの成績を残しています。
ただ、RFなどの数値は悪く、本当に守備がうまかったとは一概にも言えないのは確かです。
走塁面では俊足で盗塁を689個記録していて、
盗塁成功率は81%という高水準!
しかし、シーズン49盗塁以上を8回記録したものの、NLにはルー・ブロックが居たために
盗塁王は獲得できませんでした。


CINでWS2連覇を経験。
特に1975年のBOSとのWSでは第3戦にサヨナラ打を放っており優勝に貢献しました。
P・ローズやJ・ベンチも同チームに在籍しており、NL史上最強のチームとの
呼び声が高いのも納得できます!


殿堂入りを果たし、背番号「8」はCINの永久欠番となりました!