歴代選手ランキング

今日は野球研究家のビル・ジェームズが書いた「 The New Bill James Historical Baseball Abstract
という本に記されている野球史上歴代選手TOP100の5位までを紹介します。
この本が出版されたのが2003年なのでここ約10年間ほどはランキングには反映されていません。
選手の評価はジェームズが編み出した「Win Shars」という指標が使われています。
(ランキングにはニグロ・リーグの選手も含まれています)
1位:ベーブ・ルース
 
納得の第1位。
Win Shars(以下WS)では歴代1位の数字を残しており、ジェームズが制定した年度別ベスト・プレーヤーにも
10回選ばれています。
2位:ホーナス・ワグナー
1900年代の年度別ベストプレーヤーには10年で8回も選ばれており、WSにおいては全盛期の5年だけなら
ルース以上の数字が出ています。
3位:ウィリー・メイズ
WSリーグトップが7回、通算WSでも歴代5位の数字を残しています。
4位:オスカー・チャールストン
これはニグロ・リーグの名選手。
ニグロ・リーグ史上最高の外野手で走攻守にレベルの高い選手でした。
打率4割を残していた打撃力に、「タイ・カッブがハンデキャップを持ったランナーに見える」と言われたほどの
走力がありました。
5位:タイ・カッブ
WSは歴代2位。
こう見るとメイズ以外は90年前の選手ばかりでした。
以外だったのは、チャールストン。
ジョシュ・ギブソンやバック・レナードより高評価でした!
このランキングはニグロ・リーグの選手がなかなか高評価されています。
昔の黒人の名選手は無名な選手が多いために評価が低くなりすぎていることもありますし、
妥当な評価なのかもしれません。