第21位:フランク・ロビンソン ~ 「個人的に選ぶ、MLB歴代野手ランキング」

第21位:フランク・ロビンソン
↓成績

ロビンソンは1936年に生まれ、
1956年~1976年の21年間、主にCINとBALでプレーしました。
ポジションは外野手です。
通算記録では、打率294、2943安打、歴代9位の586本塁打、1812打点、OPSを記録し
ASに12回選出されました。
さらに、ALとNL両方で200本塁打以上を記録しています。
シーズン記録では、新人王、MVP2回、三冠王1回、首位打者1回、本塁打王1回、打点王1回、
OPSトップ4回、WARトップ1回を記録しています。
毎年のように打率3割、30本塁打、OPS9割台以上を記録していたパワー・ヒッターで、
20歳でデビューした1年目に早速38本塁打を記録したこともありました。
60年代を代表する強打者で60年代はOPSがメジャートップ、本塁打が4位、打点では3位を
記録して、1966年には黒人選手として唯一の三冠王を達成しました。
さらに、史上唯一両リーグでMVPを獲得した選手で、主に所属した
CINとBALの両方の球場に銅像が作られています。
BAL時代には強力投手陣が有名なBALの中で打者としてブルックス・ロビンソンなどと
活躍し、WS優勝を2回経験しました。
下の写真はBALのホーム球場・カムデンヤーズに建てられた銅像です。

守備はGG賞を一度受賞していますが良かったのは若い頃だけのようで
60年代以降は、低レベルだったようです。
そのためか、選手晩年にはDHとしてプレーしました。
走塁面では、通算204盗塁を記録しており20歳台の時には
毎年2ケタ盗塁を記録していました。
20本塁打20盗塁を3度記録しています。

人格者ではありませんでしたが、白人選手などにによる差別の中で
ホームランを量産し、両リーグで活躍した名選手でした。