第16位:エディ・コリンズ ~ 「個人的に選ぶ、MLB歴代野手ランキング 」

第16位:エディ・コリンズ
↓成績

コリンズは1887年に生まれ、
1906年~1930年の25年間、PHA(現OAK)とCHWでプレーしました。
あだ名は「Cocky」
ポジションはセカンドでした。
通算25年間プレーは20世紀以降のMLBタイ記録で、
通算打率333、3315安打(歴代10位)、47本塁打、1300打点を記録しました。
単打が歴代3位の2643本を記録しおり、典型的な功打型のバッターでした。
MLBではあまり評価はされませんが、通算犠打数512はMLBで断トツ1位の記録です。
シーズン記録では、MVP1回、首位打者1回(T・カッブを首位打者とする所もある)という
成績を残していました。
打率は高いものの同リーグにタイ・カッブが所属しており首位打者はなかなか獲れませんでした。
打率が高いものの、長打力がない功打タイプの打者でしたが、
四球は多く通算出塁率は歴代12位の424で毎年のようにシーズン四球80個以上を記録しました。
30歳後半になっても打率350前後、出塁率450前後を記録する
極めて息の長い選手でした。
守備では二塁手歴代1位の通算補殺数7630と歴代2位の通算刺殺数6526を記録しており、
守備率でも8回1位、RFの数値も良いので断言は出来ませんが、
守備は良い選手だったようです。
走塁は極めて優秀で、
歴代8位の通算盗塁741、盗塁王4回を記録。
1試合6盗塁を1シーズンで2回記録したこともあり、WS通算盗塁14個は歴代1位タイの記録です。

アスレチックスの10万ドルの内野陣の1人として、名将コニー・マック監督のもとで
アスレチックス黄金時代を支えました。
(三塁にはホームラン・ベイカーが居ました)
WSには6回出場して4回優勝していて、
そのうち3回で打率4割を記録して優勝に大貢献しています。
(ただ1919年、アメリカスポーツ史上最悪の八百長、ブラックソックス事件に巻き込まれそうになりました。
 コリンズにも八百長疑惑はありました)
引退後はBOSのフロントで活躍!
テッド・ウィリアムスを見出すという最高の功績を残しました。
順位が高すぎると思う人もいるでしょうが、
個人的にはこういう職人的選手、長い期間地味に成績を残した選手が大好きです!!
(NBAのJ・ストックトンとか)