第11位:トリス・スピーカー ~ 「個人的に選ぶ、MLB歴代野手ランキング 」

第11位:トリス・スピーカー
↓成績

スピーカーは、1888年生まれ
1907年~1928年の22年間を、主にBOSやCLEでプレーしました。
あだ名は「The Grey Eagle」=「グレー・イーグル」
史上番目のセンターで、外野守備に革命を起こした名選手です。
通算打率345は歴代6位、3514安打は歴代6位、
二塁打792は歴代1位で、三塁打222も歴代6位の素晴らしい中距離打者でした。
四球も多く通算出塁率は428でした。
シーズンでは、MVP1回、首位打者1回、本塁打王1回、WARトップ3回、OPSトップ1回、
打率3割が18回、打率350以上が9回、出塁率トップが4回、
OPS1.000越えを5回記録し、二塁打は毎年のように40本を超えました。
走塁面でも436個の盗塁を記録しました。
ただ盗塁失敗は多かったようです。
WS優勝を3度も経験しており、順風満帆のキャリアを歩みました。
(当然、殿堂入り)

打者としても素晴らしかったスピーカーですが、
1番の取柄は、守備力でした。
今でも史上最高のセンター守備を誇っていたと言われ、
センター守備に革命を起こした選手です。
それまでは、外野手は深く守り
長打を防ごうとする守備位置をとっていました。
それに対し、スピーカーは前進守備を始め
ヒットを防ぎ守備に革命を起こしました。
通算刺殺数6788は外野手で歴代2位、補数449とダブルプレイ143は歴代1位でした。
通算成績、後世への貢献度とともに最高級の成績を残しました!

打撃・守備・走塁でトップレベルの成績を残し、
総合能力では、メイズに次ぐセンターだと思います。