アメリカ主要スポーツメディアが2016年以降に発表したNBA歴代選手ランキング(バスケットボール歴代選手ランキング)を集計。その各メディアのランキング平均値から新たにNBA歴代選手ランキングを作成しました。
対象となったメディアはESPM、CBS、FOX Sports、SLAM Magazine、Sports Illustratedの5つです。
50位:ビル・ウォルトン
49位:ジェームズ・ウォージー
48位:ドルフ・シェイズ
47位:ゲーリー・ペイトン
46位:ポール・ピアース
45位:ウィリス・リード
44位:ドモニク・ウィルキンス
43位:ラッセル・ウエストブルック
42位:ボブ・クージー
41位:ケビン・マクヘイル
40位:ジョージ・ガービン
39位:アレン・アイバーソン
38位:スティーブン・ナッシュ
37位:ボブ・ペティット
36位:クライド・ドレクストラー
35位:ジョージ・マイカン
34位:ジェイソン・キッド
33位:リック・バリー
32位:エルビン・ヘイズ
31位:パトリック・ユーイング
30位:ウォルト・フレイジャー
29位:クリス・ポール
28位:ジョン・ハブリチェック
27位:アイザイア・トーマス
26位:ステフォン・カリー
25位:ケビン・デュラント
24位:ジョン・ストックトン
23位:デビッド・ロビンソン
22位:ダーク・ノヴィツキー
21位:ドウェイン・ウェイド
20位:ケビン・ガーネット
19位:スコッティ・ピッペン
18位:チャールズ・バークレー
17位:エルジン・ベイラー
16位:モーゼス・マローン
15位:カール・マローン
14位:ジュリアス・アービング
13位:ジェリー・ウエスト
12位:アキーム・オラジュワン
11位:オスカー・ロバートソン
10位:コービー・ブライアント
9位:シャキール・オニール
8位:ラリー・バード
7位:ティム・ダンカン
6位:ビル・ラッセル
5位:ウィルト・チェンバレン
4位:マジック・ジョンソン
3位:カリーム・アブドゥル・ジャバー
2位:レブロン・ジェームズ
1位:マイケル・ジョーダン
史上最高の選手は誰?
もちろんのことですが全ランキングでジョーダンが1位。ただ、まだ現役のレブロンが既に2位になっており、レイカーズでの活躍次第では1位になれるでしょうね。また、10位までの10人中6人がレイカーズ所属選手。
21世紀はティム・ダンカンvsコービー・ブライアント論争が繰り広げられてきましたが、このランキングではダンカン>コービーとなっています。
現役選手からは7人がランクインしており、以下の通りとなっています。とりわけ、来シーズンのウォーリアーズ3連覇はほぼ間違いないでしょうからデュラントとカリーはまだまだ順位を上昇させられるでしょう。逆に、ウェイドはこれ以上のランク上昇は無理でしょうね。
2位:レブロン・ジェームズ
21位:ドウェイン・ウェイド
22位:ダーク・ノヴィツキー
25位:ケヴィン・デュラント
26位:ステフォン・カリー
29位:クリスポール
45位:ラッセル・ウエストブルック
2020年10月追記
私個人のトップ10は以下の通りです。
10位:アキーム・オラジュワン
9位:ティム・ダンカン
8位:シャキール・オニール
7位:ラリー・バード
6位:ビル・ラッセル
5位:マジック・ジョンソン
4位:ウィルト・チェンバレン
3位:カリーム・アブドゥル・ジャバー
2位:マイケル・ジョーダン
1位:レブロン・ジェームズ