第17位:カル・リプケン・Jr ~ 「個人的に選ぶ、MLB歴代野手ランキング 」

第17位:カル・リプケン・Jr
↓成績

リプケンは1960年に生まれて、
1981年~2001年の21年間、BAL一筋でプレーしました。
あだ名は「Iron Man」=「アイアン・マン」=「鉄人」
ポジションはショートでした。
通算3001試合、431本塁打、1695打点を記録。
ただ打率276、OPS788は低めの数字です。
(遊撃手としては高水準)
シーズン成績では、新人王、MVP2回、SS賞8回、WARトップ3回を記録し、
ASにも19回選出されました。
遊撃手としてはトップレベルの打撃成績を残しており、全盛期には
25本塁打、90打点、OPS8割台を安定して記録していました。
現代ならこの成績を残す遊撃手は多いですが、当時では飛び抜けた成績でした。
守備ではGGを2回受賞し、成績はトップレベルでした。
強肩でエラーが少なくもっとGGを受賞してもおかしくないレベルでした。

2001年最後のASでは遊撃手として出場し
ホームランを記録しました!

彼の1番有名な記録は連続試合出場記録でしょう!
ゲーリックの記録を超える2632試合連続出場を記録しました。
17年間に渡って記録した大記録でした。
記録が途切れそうになったのは1994年。
ストライキによって記録が途絶えそうになりましたが、ボルティモア市議会がストについての
罰金の法案を作り記録を助けました。
結局1995年の9月6日にBALのカムデンヤーズで記録を更新!
この試合ではホームランを打つなど大活躍!
5回を終えて試合が成立した時には試合が20分中断し、リプケンはファンとハイタッチをするために
グラウンドを1周してファンのスタンディング・オベーションに応えました。
この出来事までは、ストによってMLBは人気低下が予想されていましたが、
リプケンのおかげで人気はさらに上がり今の野球界好景気に少なからず貢献しています。
ちなみに、マイナー時代にはマイナー記録の延長33回・8時間25分の試合でプレーして、
フル出場を記録しました。
マイナーの頃から、こういう記録には縁があったようです。



リプケンがプレーするまでは、遊撃手は打撃は悪くても守備がうまく小柄で機動力の
ある選手が普通でした。
しかし、大型プレーヤーのリプケンの活躍により、現在は大型遊撃手が急増!
A・ロッド、ガルシアパーラ、ジーター、テハダ、トゥロウィツキなどの
打撃の良い大型選手が活躍しています!

2007年には歴代3位の得票率98.5%で殿堂入り!
記憶に残るスーパースターでした!

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