AAAに所属するヤンキースNo.1プロスペクトのジャスタス・シェフィールドが今日のAAAの試合でリリーフとして登板しました。登板結果は2イニングで被安打2、1失点、2奪三振。(ただ、1失点といってもマイナー最強打者ウラディミール・ゲレーロ.Jrに2ベースタイムリーを打たれたためなので仕方がない。)
これは明らかにシェフィールドにリリーフの経験を積ませ、9月のセプテンバーコールアップでリリーフ戦力としてMLBに昇格させるということ。実際にキャッシュマンとブーン監督は以下の通りにコメントしています。
キャッシュマン:「9月にMLBでリリーフとして投げるために、シェフィールドは3~4試合リリーフの経験を積む予定だ。」
ブーン:「シェフィールドは数試合経験を積み、シーズン最後の数週間で私たちのリリーフ陣の一員となるだろう。彼は私たちのリリーフ陣にとって大きな戦力になるはずだ。」
また、今日のヤンキースの試合ではチャップマンが途中降板。チャップマンはここ最近膝の怪我を押して登板してきましたがとうとうその膝が限界となったようです。MRI検査を受ける予定でDL入りの可能性もあり。
Sheffield was shifted to the bullpen at AAA today. Cashman said the plan is for Sheffield to make 3 or 4 appearances in relief to get him ready for that role at the major league level in Sept.
— Jack Curry (@JackCurryYES) 2018年8月22日
Boone on Justus Sheffield transitioning to bullpen work at AAA: “He’ll get a couple outings under his belt down there and play a part with us in our ‘pen down the stretch. There’s a great value that he can bring to our bullpen.”
— Pete Caldera (@pcaldera) 2018年8月22日