MLB:2019年オフFA注目選手:野手編


MLB:2019年オフFA注目選手:投手編


2019年オフFA選手ランキング(MLB):1~5位

2019年オフFA選手ランキング(MLB):6~10位

総額1億ドル以上の契約一覧


前回は2019年シーズン~2020年シーズン間のオフシーズンにFAとなる投手をまとめましたが、今回はその野手編となります。

  • ランキングにはしていませんが契約総額(または年平均額)が大きくなりそうな順に並べています。
  • 年齢は2020年4月1日時点のもの。
  • 日本シリーズ見ながらチャチャっと書いてるんで、1か月後ぐらいにまたちゃんと書き足します。


アンソニー・レンドン

WSH:3B:29歳9ヶ月:再契約ー中
予想契約額:8年2億4000万ドル(年平均3000万ドル)

年度 rWAR fWAR WARP
2018 5.0 6.2 4.4
2019 6.4 7.0 6.3

MLB定着以降毎年のようにサードでもトップクラスの成績を残してきた過小評価の代名詞的な選手ですが、今シーズンはMLB級の成績に。ナショナルズは9月の上旬に7年2億1000万~2億1500万ドル程度の契約延長をオファーしているので、FAとなればこの金額がベースになってくるはず。

ただ、ナショナルズ以外の候補になると意外とアレ。サードが手薄だった金満球団ヤンキースとレッドソックスはそれぞれジオ・アーシェラ、ラファエル・デバースがブレイク。ほかの金満球団ドジャースにはジャスティン・ターナー、カブスにはクリス・ブライアントなどが在籍しているので、昨シーズンオフのマニー・マチャドのようにミドルクラスのチームが候補に挙がってくると考えられます。

また、エージェントがスコット・ボラスのため最近のFA市場の動向を考えると契約時期がシーズンオフの後半までズレ込む可能性も。

Standard Batting
Year Age Tm G AB H HR SB BB SO BA OBP SLG OPS OPS+ Awards
2013 23 WSN 98 351 93 7 1 31 69 .265 .329 .396 .725 98  
2014 24 WSN 153 613 176 21 17 58 104 .287 .351 .473 .824 125 MVP-5,SS
2015 25 WSN 80 311 82 5 1 36 70 .264 .344 .363 .707 93  
2016 26 WSN 156 567 153 20 12 65 117 .270 .348 .450 .797 108  
2017 27 WSN 147 508 153 25 7 84 82 .301 .403 .533 .937 139 MVP-6
2018 28 WSN 136 529 163 24 2 55 82 .308 .374 .535 .909 137 MVP-11
2019 29 WSN 146 545 174 34 5 80 86 .319 .412 .598 1.010 153 AS
7 Yr 7 Yr 7 Yr 916 3424 994 136 45 409 610 .290 .369 .490 .859 126  


J.D・マルティネス

BOS:DH/OF:32歳7ヶ月:再契約ー中
予想契約額:4年9000万ドル(年平均2250万ドル)

年度 rWAR fWAR WARP
2018 6.4 5.9 6.3
2019 3.3 3.2 4.2

2017年オフにFAとなり停滞した市場の中でレッドソックスから5年1億1000万ドルという本人の希望を下回る契約をゲットしたわけですが、今オフに残り3年6250万ドルを残しオプトアウト権を行使して再びFAになることを選ぶと予想されます。

今シーズンは2017年~2018年クラスの打撃成績には及ばずそれ以前のような数字に落ち着いてしまい、外野守備もさらに劣化。現状としてDHという起用法しか考えられず契約先もアメリカンリーグの15球団に絞られてしまっています。

一応、予想契約額は現在の残り契約に1年をプラスした程度にしていますが、契約候補先&起用法が限られていることや肝心のレッドソックスが総年俸削減を狙っていることから、2017年オフと同じように思うような契約を得られないリスクも高いですね。

ボストンの地元メディアは移籍先候補としてヤンキースやホワイトソックスを挙げていますが、ホセ・アブレイユがFAとなりエロイ・ヒメネスをファーストにコンバートすることができる(つまりDHが空く)ホワイトソックスならまだしも、スタントンやアンドゥハーがいるヤンキースはねぇよと。

Standard Batting
Year Age Tm G AB H HR SB BB SO BA OBP SLG OPS OPS+ Awards
2011 23 HOU 53 208 57 6 0 13 48 .274 .319 .423 .742 104  
2012 24 HOU 113 395 95 11 0 40 96 .241 .311 .375 .685 86  
2013 25 HOU 86 296 74 7 2 10 82 .250 .272 .378 .650 79  
2014 26 DET 123 441 139 23 6 30 126 .315 .358 .553 .912 154  
2015 27 DET 158 596 168 38 3 53 178 .282 .344 .535 .879 139 AS,MVP-15,SS
2016 28 DET 120 460 141 22 1 49 128 .307 .373 .535 .908 142  
2017 29 TOT 119 432 131 45 4 53 128 .303 .376 .690 1.066 168 MVP-14
2018 30 BOS 150 569 188 43 6 69 146 .330 .402 .629 1.031 173 AS,MVP-4,SS,SS
2019 31 BOS 146 575 175 36 2 72 138 .304 .383 .557 .939 140 AS
9 Yr 9 Yr 9 Yr 1068 3972 1168 231 24 389 1070 .294 .357 .537 .894 138  


ディディ・グレゴリウス

NYY:SS:30歳1ヶ月:再契約ー大
予想契約額:5年8000万ドル(年平均1600万ドル)

年度 rWAR fWAR WARP
2018 4.2 4.7 4.4
2019 0.6 0.9 0.8

2018年ポストシーズン後にトミー・ジョン手術を受け2019年は半シーズンだけプレー。最終的に2017年~2018年の水準に打撃成績が戻ることはありませんでしたが打球初速度ではキャリア初の110マイル弾を放つなど自己ベストを更新しており、ひじの故障でスイングの強度が失われたわけではありません。

(トレード市場だとジョナサン・ビヤーがいますが)今FA市場ではレギュラークラスのショートが他にホセ・イグレシアスしかいないためグレゴリウスは非常に貴重な存在。(そもそもFAになるような年齢までショートを守れている選手が少ないためFA市場は毎年ショートが枯渇するんですけどね。)ただ。現状としてショートを守ることができる選手が守備の下手なトレースしかおらずロクなショートのプロスペクトもシングルAクラス以下にしか持ち合わせていないヤンキースがファン人気の高いグレゴリウスを切るとは考えられず残留の可能性が大。

流石に今シーズンの惨状を考えると1億ドルクラスの契約は厳しいでしょうが、希少価値を考えると買い叩かれるようなことはないはず。

Standard Batting
Year Age Tm G AB H HR SB BB SO BA OBP SLG OPS OPS+ Awards
2012 22 CIN 8 20 6 0 0 0 5 .300 .300 .300 .600 62  
2013 23 ARI 103 357 90 7 0 37 65 .252 .332 .373 .704 94  
2014 24 ARI 80 270 61 6 3 22 52 .226 .290 .363 .653 81  
2015 25 NYY 155 525 139 9 5 33 85 .265 .318 .370 .688 89  
2016 26 NYY 153 562 155 20 7 19 82 .276 .304 .447 .751 97  
2017 27 NYY 136 534 153 25 3 25 70 .287 .318 .478 .796 106 MVP-20
2018 28 NYY 134 504 135 27 10 48 69 .268 .335 .494 .829 124 MVP-20
2019 29 NYY 82 324 77 16 2 17 53 .238 .276 .441 .718 87  
8 Yr 8 Yr 8 Yr 851 3096 816 110 30 201 481 .264 .313 .429 .742 99  


ニコラス・カステヤノス

CHC:LF:28歳0ヶ月:再契約ー中
予想契約額:5年7500万ドル(年平均1500万ドル)

年度 rWAR fWAR WARP
2018 2.9 3.0 3.5
2019 2.7 2.8 2.9

今FA市場のレギュラークラスで最年少の28歳という年齢と安定した打撃力は魅力的ですが、MLB最低クラスの外野守備が大きく足を引っ張っています。まあそれでもJ.D・マルティネスほど酷いわけではないのでナショナルリーグのチームも候補には残りますが。

カブス移籍後にバッティングが明らかに向上したわけですが、そこらへんが他球団にどう評価されるか?

エージェントはスコット・ボラス。

Standard Batting
Year Age Tm G AB H HR SB BB SO BA OBP SLG OPS OPS+ Awards
2013 21 DET 11 18 5 0 0 0 1 .278 .278 .278 .556 53  
2014 22 DET 148 533 138 11 2 36 140 .259 .306 .394 .700 96 RoY-8
2015 23 DET 154 549 140 15 0 39 152 .255 .303 .419 .721 97  
2016 24 DET 110 411 117 18 1 28 111 .285 .331 .496 .827 120  
2017 25 DET 157 614 167 26 4 41 142 .272 .320 .490 .811 112  
2018 26 DET 157 620 185 23 2 49 151 .298 .354 .500 .854 128  
2019 27 TOT 151 615 178 27 2 41 143 .289 .337 .525 .863 121  
7 Yr 7 Yr 7 Yr 888 3360 930 120 11 234 840 .277 .326 .471 .797 113  


ジョシュ・ドナルドソン

ATL:SS:34歳3ヶ月:再契約ー小
予想契約額:3年7200万ドル(年平均2400万ドル)

年度 rWAR fWAR WARP
2018 0.7 1.3 0.6
2019 6.1 4.9 5.1

昨シーズンオフにFAとなりますが条件の良い複数年オファーを得られずブレーブスと1年2300万ドルで契約したわけですが、今シーズンは全盛期ほどではないものの33歳野手としては超一流の成績。

この12月で34歳になるということもあり契約期間は2~3年程度になるでしょうが年平均額は2500万ドル前後となるはず。どっちにしろ同じサードのアンソニー・レンドンの動向に大きく左右されるんでしょうね。

ハーパーが若いうちに優勝を決めたフィリーズが短期ブーストとして獲得すれば面白いと思ったんですけど、そんな金があるなら投手補強するか。

Standard Batting
Year Age Tm G AB H HR SB BB SO BA OBP SLG OPS OPS+ Awards
2010 24 OAK 14 32 5 1 0 2 12 .156 .206 .281 .487 32  
2012 26 OAK 75 274 66 9 4 14 61 .241 .289 .398 .687 91  
2013 27 OAK 158 579 174 24 5 76 110 .301 .384 .499 .883 145 MVP-4
2014 28 OAK 158 608 155 29 8 76 130 .255 .342 .456 .798 127 AS,MVP-8
2015 29 TOR 158 620 184 41 6 73 133 .297 .371 .568 .939 151 AS,MVP-1,SS
2016 30 TOR 155 577 164 37 7 109 119 .284 .404 .549 .953 153 AS,MVP-4,SS
2017 31 TOR 113 415 112 33 2 76 111 .270 .385 .559 .944 148 MVP-22
2018 32 TOT 52 187 46 8 2 31 54 .246 .352 .449 .801 119  
2019 33 ATL 155 549 142 37 4 100 155 .259 .379 .521 .900 127  
9 Yr 9 Yr 9 Yr 1038 3841 1048 219 38 557 885 .273 .369 .509 .878 136  


ヤズマニ・グランダル

MIL:C:31歳4ヶ月:再契約ー中
予想契約額:4年6800万ドル(年平均1700万ドル)

年度 rWAR fWAR WARP
2018 3.3 4.7 4.7
2019 2.5 5.2 6.1

フレーミング能力が高くフレーミングを考慮しているfWARとWARPでは毎年キャッチャーNo.1クラスの成績を残しています。

昨シーズンは4年6000万ドルのオファーをメッツから受けるも拒否。その後は希望通りのオファーを得られずブルワーズと1年1825万ドルで妥協したわけですが、そのブルワーズではキャリアベストの成績を記録。昨オフのやらかしがここにきてプラスに働いているわけですね。

移籍先候補としては来シーズン辺りから勝負をかけそうでキャッチャーがウィークポイントのレンジャース(2020年に新球場が開場)やエンゼルスなどが挙げられますが、ブルワーズ残留の可能性もそこそこ。

Standard Batting
Year Age Tm G AB H HR SB BB SO BA OBP SLG OPS OPS+ Awards
2012 23 SDP 60 192 57 8 0 31 39 .297 .394 .469 .863 143  
2013 24 SDP 28 88 19 1 0 18 18 .216 .352 .341 .693 102  
2014 25 SDP 128 377 85 15 3 58 115 .225 .327 .401 .728 111  
2015 26 LAD 115 355 83 16 0 65 92 .234 .353 .403 .756 112 AS
2016 27 LAD 126 390 89 27 1 64 116 .228 .339 .477 .816 118 MVP-22
2017 28 LAD 129 438 108 22 0 40 130 .247 .308 .459 .767 101  
2018 29 LAD 140 440 106 24 2 72 124 .241 .349 .466 .815 121  
2019 30 MIL 153 513 126 28 5 109 139 .246 .380 .468 .848 119 AS
8 Yr 8 Yr 8 Yr 879 2793 673 141 11 457 773 .241 .348 .446 .794 115  
 


マーセル・オズーナ

STL:LF:29歳4ヶ月:再契約ー中
予想契約額:4年6400万ドル(年平均1600万ドル)

年度 rWAR fWAR WARP
2018 2.9 2.8 2.4
2019 2.2 2.6 1.5

こういうタイプの外野手は3年前ならば5年8000万ドル程度の契約を得られたわけですが、最近のFA市場だと厳しそう。また、このオズーナもエージェントがスコット・ボラスとなっています。

ただ、29歳という年齢は非常に魅力的。ここ2シーズンは平均を少し上回る程度の打撃成績におわっていますが、xwOBAでは優秀な数字を残しているなど一部のチームが高い評価を与えそうな選手ではあります。

Standard Batting
Year Age Tm G AB H HR SB BB SO BA OBP SLG OPS OPS+ Awards
2013 22 MIA 70 275 73 3 5 13 57 .265 .303 .389 .693 90  
2014 23 MIA 153 565 152 23 3 41 164 .269 .317 .455 .772 114  
2015 24 MIA 123 459 119 10 2 30 110 .259 .308 .383 .691 92  
2016 25 MIA 148 557 148 23 0 43 115 .266 .321 .452 .773 110 AS
2017 26 MIA 159 613 191 37 1 64 144 .312 .376 .548 .924 149 AS,MVP-15,GG,SS
2018 27 STL 148 582 163 23 3 38 110 .280 .325 .433 .758 106  
2019 28 STL 130 485 117 29 12 62 114 .241 .328 .472 .800 107  
7 Yr 7 Yr 7 Yr 931 3536 963 148 26 291 814 .272 .329 .455 .784 112  


ホセ・アブレイユ

CWS:LF:33歳2ヶ月:再契約ー小
予想契約額:3年3600万ドル(年平均1200万ドル)

年度 rWAR fWAR WARP
2018 1.7 1.2 2.3
2019 2.4 1.9 0.2

MLBデビュー当時の衝撃は薄れましたがしれっと打点王を獲得。ファースト守備が下手なため毎年WARは伸びませんが故障は少なく打撃成績も安定。

予想契約額は2016年オフのケンドリス・モラレスやマーク・トランボの契約内容を参考としました。

Standard Batting
Year Age Tm G AB H HR SB BB SO BA OBP SLG OPS OPS+ Awards
2014 27 CHW 145 556 176 36 3 51 131 .317 .383 .581 .964 173 AS,MVP-4,RoY-1,SS
2015 28 CHW 154 613 178 30 0 39 140 .290 .347 .502 .850 135 MVP-21
2016 29 CHW 159 624 183 25 0 47 125 .293 .353 .468 .820 124  
2017 30 CHW 156 621 189 33 3 35 119 .304 .354 .552 .906 141 MVP-14
2018 31 CHW 128 499 132 22 2 37 109 .265 .325 .473 .798 117 AS,SS
2019 32 CHW 159 634 180 33 2 36 152 .284 .330 .503 .834 119 AS
6 Yr 6 Yr 6 Yr 901 3547 1038 179 10 245 776 .293 .349 .513 .862 134  


*ブレット・ガードナー

NYY:LF:36歳6ヶ月:再契約ー大
予想契約額:2年1800万ドル(年平均900万ドル)

年度 rWAR fWAR WARP
2018 2.8 2.6 2.6
2019 4.0 3.6 2.6

(ヤンキースの選手ということで特別に取り上げました)

毎年アホなヤンキースファン(というヤンカス)の間で不要論が出る大ベテラン。とうとう8月には36歳となりましたが、飛びやすくなった新MLB公式球がよっぽど合ったのか自己ベストの28本塁打&wRC+115を記録。WARだけを見れば今FA市場の外野手でNo.1の選手となります。

マイク・トークマンという選手タイプが同じの後継者の育成に大成功したことで極論を言えば世代交代させても大丈夫かもしれませんが、投手のリーダーであったサバシアが引退するだけにガードナーも放出しちゃうとケミストリーが危ない。

外野陣は層が厚いように見えますがジャッジ、ヒックス、スタントンは皆ケガが多く若手のフレイジャーも守備力はDHで起用すべきレベル。チームは右打者が多くガードナーのようにケガが少なく外野のどこでも守れる左打者は必要不可欠です。(まあそれはトークマンも一緒なんだけど)

昨オフは衰えが見えていたために1年750万ドルというヤンキースにとって低リスクな契約を受け入れたわけですが、今オフは流石に複数年契約となるのでは。

Standard Batting
Year Age Tm G AB H HR SB BB SO BA OBP SLG OPS OPS+ Awards
2008 24 NYY 42 127 29 0 13 8 30 .228 .283 .299 .582 53  
2009 25 NYY 108 248 67 3 26 26 40 .270 .345 .379 .724 87  
2010 26 NYY 150 477 132 5 47 79 101 .277 .383 .379 .762 105  
2011 27 NYY 159 510 132 7 49 60 93 .259 .345 .369 .713 92  
2012 28 NYY 16 31 10 0 2 5 7 .323 .417 .387 .804 120  
2013 29 NYY 145 539 147 8 24 52 127 .273 .344 .416 .759 110  
2014 30 NYY 148 555 142 17 21 56 134 .256 .327 .422 .749 111  
2015 31 NYY 151 571 148 16 20 68 135 .259 .343 .399 .742 103 AS
2016 32 NYY 148 547 143 7 16 70 106 .261 .351 .362 .713 92 GG
2017 33 NYY 151 594 157 21 23 72 122 .264 .350 .428 .778 104  
2018 34 NYY 140 530 125 12 16 65 107 .236 .322 .368 .690 89  
2019 35 NYY 141 491 123 28 10 52 108 .251 .325 .503 .829 117  
12 Y 12 Y 12 Y 1499 5220 1355 124 267 613 1110 .260 .342 .401 .743 101  


その他の注目野手

捕手

ロビンソン・チリーノス(HOU)

トラビス・ダーノー(TB)

ラッセル・マーティン(LAD)

ジェイソン・カストロ(MIN)

オースティン・ロマイン(NYY)

内野手

エドウィン・エンカーナシオン(NYY)

・ハウイ・ケンドリック(WSH)

ジョナサン・スコープ(MIN)

エリック・ソガード(TB)

トッド・フレイジャー(NYM)

パブロ・サンドバル(SF)

ホセ・イグレシアス(DET)

外野手

ヤシエル・プイグ(CIN)

アビサイル・ガルシア(TB)

コーリー・ディッカーソン(PIT)

ハンター・ペンス(TEX)

キャメロン・メイビン(NYY)


アンケート

ヤンキースが獲得すべき野手は?(複数回答可)
  • あなたの回答を追加する
ヤンキースが再契約すべき野手は?(複数回答可)
  • あなたの回答を追加する

コメント

  1. アホヤ真珠 より:

    こう見てみると、レイズとかアスレチックスは財政の問題もあるんでしょうが、低予算で強いチームを作るのがうまいとつくづく感心させられます。