来年度(2021年)のランクイン候補
ニック・アンダーソン
レイズ:28歳
年度 | rWAR | fWAR | WARP |
2019 | 1.4 | 2.1 | 2.0 |
昨シーズンのNo.1リリーフ新人。
高めのフォーシーム&高速カーブというシンプルなピッチングですが、ノビのある特徴的なフォーシームは空振り率29.5%を記録するほどで、シーズン110奪三振のうち58個はこのフォーシームで奪っています。
ロベルト・オスーナ
アストロズ:25歳
年度 | rWAR | fWAR | WARP |
2018 | 1.4 | 1.1 | 0.5 |
2019 | 1.8 | 1.6 | 1.3 |
悪質なDVをやらかしながらも確固たる実績と地位を気付いたトップリリーバーですが、MLB定着が若干20歳と非常に早く今年の2月で25歳の誕生日を迎えたばかり。
故障でもない限り来年のトップ10入りは間違いなし。
ドリュー・ポメランツ
パドレス:31歳
年度 | rWAR | fWAR | WARP |
2018 | -0.5 | -0.5 | -2.3 |
2019 | 0.6 | 0.7 | 1.4 |
先発投手としてはAAAAクラスの選手ですが、昨シーズンはリリーフ登板時計28試合&28.2イニングで防御率1.88・FIP1.92・奪三振率15.7・被wOBA.220の好成績を記録。
シーズン終了後にはリリーフでの活躍を評価され4年3400万ドルでパドレスと契約しています。
コメント
ジラルディ監督…?
修正しました
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