ヤンキース:プロスペクト・リポート:第5回(2025/8/23)


ニューヨーク・ヤンキースの2025年シーズン前半戦終了時点におけるプロスペクト(有望株)ランキングTop50


AAA

T.J. Rumfield

6月途中からメカニクスへ段階的に変更を加えた結果、Spencer Jonesの陰で成績向上。

とは言っても、1B/DHが飽和状態のNYYにおいて存在価値は薄く、もう少しアップワードは早ければ、TDLで何かしら使い物になったろうに…。

Month xwOBA
4月 .328
5月 .328
6月 .324
7月 .369
8月 .385

Omar Martinez

AA平均未満の成績に終わっていたにもかかわらず、Rafael FloresJesus Rodriguezの両キャッチャーが放出されたことで、SWBの最年少プレーヤーに。

守備では期待以上の奮闘を見せているものの、バッティングは全く通用せず、いくら何でも可哀そうなトリートメント。

また、万が一の場合にJ.C. EscarraのMiLBオプションを節約するため、3年ぶりにRob Brantlyを呼び戻しました。

AA

Ben Hess

FF・CU・CHの3球種に7月からSweeperを追加。

それが功を奏したのかvs RHB成績が向上し、今月に入りAA昇級を果たしました。

ただ、未だに球数制限を設けられており、手放しで褒めるにはまだ早いか。

Carson Coleman

遂にAAのマウンドへ復帰。

ハイクオリティなSI依然としてはWihiffを生み出していますが、コマンドが荒れ気味なことでGBを打たせることはできず。

Alexander Vargas

High-A~AAで低空飛行を続けていましたが、ドラフト組の加入に合わせリリース。

7年間に渡るNYY傘下でプレーに終止符が打たれました。

High-A

Xavier Rivas

昨年の14巡目指名選手。

Low-Aでは制球難に来るしみボロボロだったものの、High-A昇級から3GS・18.0 IPで27 Kを奪うなど圧倒的なパフォーマンス。

SLとCHは共に50 Whiff%を上回っており、Joey Cantilloを彷彿させます。

Bryce Cunningham

6月初旬~8月中旬まで約2ヶ月間離脱。

復帰したと言っても、球速とコマンドは以前の水準に戻り切っておらず、来シーズンに向けて不安が残ります。

Kaeden Kent

プロデビュー後12試合でマルチヒット無し。

フィールディングの動きも宜しくありません。

Core Jackson

人種差別主義者

バッティングはパッとしませんが、Kaeden Kentと対照的にフィールディング〇。

Low-A

Dax Kilby

プロデビューからまだ9試合しかプレーしていませんが、ここまでのパフォーマンスは見事の一言。

高校球界屈指のクオリティを誇ったバットコントロールと選球眼を遺憾なく発揮し、(今日の試合開始前時点で)FSLトップの95.9 Contact%と2位の11.3 Chase%を記録。

BB (5) >K (3)であることは言うまでもありません。

また、コンタクトクオリティも年齢離れしており、xwOBAcon・HH%・Avg EV・90th EVの全てが70~80パーセンタイルに位置しています。

フィールディングにおいても、依然としてアームアクションに制限こそあるものの、アスレテュシズムを感じさせる動きを披露。

近6試合で6 SBを記録するなど走塁も期待以上の出来。

Antonio Gomez

ピッチャーに転向すると、Avg 99 mphを計測。

しかし、当然ながらコマンドがポンコツ。

その上にロクな変化球を持ち合わせておらず、FFのムーブメントも棒球。

要らないですね。

Henry Lalane

2年ぶりに実戦復帰。

Avg 91~92 mphに留まるなど球威は復活せず。

変化球のクオリティもダメダメ。

ポジる点が見当たらない。

Luis Serna

昨年7月から1年ぶりにに実戦復帰。

Avg 92 mph → 94 mphの球速バンプを見せるも、CHは反対に劣化。

アーセナルにCUを追加。