
情報公開制度によって開示されたデータによると、2025年のQ1~Q3におけるYankee Stadiumの入場料収入(スイート席含む)は$339.5M。
内訳は前年(2024年)内の先行販売が約$100M、2025年の1/1~9/30が約$239Mとなっており、2024年の$334.8Mから微増したとのこと。
ただ、SBJ(上記ソース記事)でも指摘されているように、NYYの2024年PS(ALDS)初戦が10/5だったのに対し、地区優勝を逃した2025年シーズンは9/30にPS(ALWC)初戦を迎えました。
先行販売は両年とも9月中となるため、その分の売上に関してスケジュールの違いによる影響はほぼ皆無と考えられますが、一般販売分については少なからず影響があるかも。
とはいっても、2024年もALDSのスケジュールは9月中に決まっていましたし、先行販売と一般販売の比率も不明であるため、深いことを考えるだけ無駄でしょうね。
また、ALCSとWSへの進出を見事に逃したおかげで、最大8試合分のチケットが返金となるため、NYYの懐に入る額はPS収入分配金と未開催分返金が差し引かれた額となりますから、$339.5Mを額面そのままにNYYの”収益”と捉えてはなりません。
ちなみに、2024年シーズンから2025年シーズンにかけてRSの入場者数(ただし、MLBでの入場者数:Attendanceは日本人がイメージする入場者数とは定義が異なる)は8万人増加。
約3%のインフレ率も考慮すれば、上述の上り幅は些か寂しく感じます。