ヤンキース:プロスペクト・ランキング:トップ50:2026年開幕版



50位 ➡ 31位 30位 ➡ 11位
10位 ➡ 1位

30位:Jackson Lovich

ジャクソン・ロビッチ:35 FV
22歳4ヶ月(2003年11月生):6-3/192:3B/1B
Low-A:2025年ドラフト16巡目(全体494位)
選手ページ:MLB.comBaseball ReferenceFanGraphs
2025年ミッドシーズン版ランキング:ランク外

Hit Power Run Arm Field
35 50 50 50 45

SECで好成績を残しながらも下位指名に終わったスリーパー・プロスペクト。

入団後に6 Gだけ出場しインプレッシブなパフォーマンスを披露。

1Bで起用を受けていましたが、大柄な体格の割に身体能力が高く(60 Yard Dashで6.65秒、30 Yard DashでMax 20.5 mph)、個人的には3Bステイの可能性アリと見ています。

29位Harrison Cohen

ハリソン・コーエン:35 FV
26歳10ヶ月(1999年5月生):6-0/211:RP/RHP
AAA:2022年ドラフト外
選手ページ:SavantBaseball ReferenceFanGraphs
2025年ミッドシーズン版ランキング:ランク外

FB CT CB CH Cmd
40 50 45 40
FB/be FB/vel CT/vel CB/vel CH/vel
96 93 86 85

ファンキーなメカニクスによって優れたディセプションを誇り、ピッチクオリティとコマンドが大したことないにもかかわらず、ブルペンでトップクラスの好成績を記録。

順当に行けば、今シーズン中のMLBデビューは間違いありません。

コマンドもクソもない子供騙しのようなピッチングがMLBですんなり通用するとは思えませんけど、TDLの有用なピースとなり得るでしょう。

フィールディングも上手。

28位Yovanny Cruz

ヨバニー・クルーズ:35 FV
26歳7ヶ月(1999年8月生):6-0/180:RP/RHP
AAA:2016年Int FA(CHC)
選手ページ:SavantBaseball ReferenceFanGraphs
2025年ミッドシーズン版ランキング:入団前

FB SL CB FS Cmd
60 60 40 35
FB/be FB/vel SL/vel CB/vel FS/vel
101.8 100 86 85

MiLB FAによってBOS傘下からNYY傘下へ移籍。

LIDOMでアップスイングしたコントロールをSpring Trainingまでキープし、そのおかげでセンセーショナルなパフォーマンスを披露。

恐らく球速は今がピークで、SLもナスティにムーブ。

新球FSもソリッドにフラッシュする瞬間がありました。

Nick Burdiもこんな感じでしたね。)

27位:Brando Mayea

ブランド・マイエア:35 FV
2005年9月生(20歳6か月):5-10/175:CF
FCL:キューバ:2023年Int FA(契約金$4.35M)
選手ページ:MiLB.comBaseball ReferenceFanGraphs
2025年ミッドシーズン版ランキング:第17位

Hit Power Run Arm Field
35 40 60 55 60

5月末に足首を痛め早々にシーズンエンド。

Spring Traningで無事に復帰を果たしましたが、野球IQの低さを露呈。

限られた出場機会の中で優れた守備成績を残しており、それが実力によるものなのか、それとも運に恵まれただけの単なる偶然なのか、今シーズン遂に判明?

26位:Brendan Beck

ブレンダン・ベック:35 FV
1998年10月生(27歳5か月):6-2/218:SP/RHP

AAA:2021年ドラフト2巡目(全体55位)
選手ページ:MiLB.comBaseball ReferenceFanGraphs
2025年ミッドシーズン版ランキング:第21位

FB SL CB FS Cmd
35 45 40 35 60
FB/be FB/vel SL/vel CB/vel FS/vel
95 92 83 76 82

プラスのコマンドの持ち主ですが何故かAAAでFFのコマンドが安定せず、予想通り一発病を再発。

Spring TrainingではFFのコマンドを取り戻し、IVBが上昇するなどムーブメントも良化していましたが、未熟かつ不安定なFSをはじめ変化球に前進は見受けられず。

Rule 5 Draftでは歯牙にもかけられなかったよね?所詮その程度ってことです。

25位:Enmanuel Tejeda

エンマニュエル・テハダ :35 FV
2004年12月生(21歳3か月):5-9/158:2B/3B
Low-A:ドミニカ:2022年Int FA(契約金$40K)
選手ページ:MiLB公式Baseball ReferenceFanGraphs
2025年ミッドシーズン版ランキング:ランク外

Hit Power Run Arm Field
40 40 55 50 45

フィールド上でのコリジョンが原因の膝の故障によって2024年7月から丸1年離脱。

しかし、昨シーズンは復帰直後から好成績を残し、シーズン終了後に参加したAFLでも活躍。

実は小柄な体格からは信じられないようなEVを叩き出して、リフトするコツを掴めば予想以上のGame Powerを発揮するかもしれません。

また、シーズン終盤~AFLにかけてハイペースでSBを稼いでおり、膝の状態は問題なさそう。

まあ、よっぽどのブレイクや好成績を見せない限り、Keiner DelgadoJuan Matheusのようにノンコンテンダーへオサラバでしょうけど。

24位:Allen Facundo

アレン・ファクンド:35 FV
2002
年9月生(23歳6か月):6-0/170:SP/LHP
Low-A:ドミニカ:2021年Int FA
選手ページ:MLB.comBaseball ReferenceFanGraphs
2025年ミッドシーズン版ランキング:第45位

FB SL CB CH Cmd
60 45 35 35
FB/be FB/vel SL/vel CB/vel CH/vel
99.7 95 85 90

Tommy John Surgery明けということもあり70球制限を課せられたため、SPとしての真価が問われるのはこれからですが、昨シーズンはリハビリ登板で見せた球速バンプをシーズン終了まで維持することはできませんでした。

また、投球割合の半分近くを占めるSLのコマンドが全く安定せず、カウントコントロールに苦しんでいます。

ハッキリ言ってSPとして大成する可能性はかなり低く、未熟な完成度やスぺ体質、Rule 5 Draftのエリジベル・ステータスを踏まえ、さっさとブルペンに回すべきだと思いますね。

23位Mac Heuer

マック・ホイヤー:35 FV
21歳8ヶ月(2004年7月生):6-5/265:SP/RHP
Low-A:2025年ドラフト8巡目(全体254位)
選手ページ:MLB.comBaseball ReferenceFanGraphs
2025年ミッドシーズン版ランキング:第50位

FB SL CB CH Cmd
50 50 45 35
FB/be FB/vel SL/vel CB/vel CH/vel
98 93~94 83~85 M-80s

2025年ミッドシーズン版ランキング」に追記するような情報は特にありません。

アーリーエントリーにてドラフトした素材型のため、今シーズンはLow-Aをメインにプレーするでしょう。

22位:Core Jackson

コア・ジャクソン:40 FV
22歳5ヶ月(2003年11月生):6-0/190:SS
High-A:カナダ:2025年ドラフト5巡目(全体164位)
選手ページ:MiLB.comBaseball ReferenceFanGraphs
2025年ミッドシーズン版ランキング:第37位

Hit Power Run Arm Field
35 50 50 50 50

ユダヤ人差別行為や飲酒運転など人格面はヤンカスレベルですが、高い身体能力を活かしたSS守備とパワフルなプルヒッティングが魅力の典型的な素材型。

特に昨シーズンの限られた出場機会の中で見せたSS/2B守備は見事でした。

Spring Trainingでは3 PAに立ち、0 Chase%と100 Z-Con%を達成。

そもそもHigh-AではなくLow-Aでキャリアをスタートさせるべきだったように思います。

21位:Kyle Carr

カイル・カー:40 FV
2002年5月生23歳10か月):6-1/175:SP/LHP
High-A:2023年ドラフト3巡目(全体97位)
選手ページ:MiLB.comBaseball ReferenceFanGraphs
2025年ミッドシーズン版ランキング:第28位

FB CT SW CH Cmd
35 40 45 35 55
FB/be FB/vel CT/vel SW/vel CH/vel
97 91 88 78 87

Spring Trainingでは球速向上が見受けられず、変化球も心許ないまま。

巧みな投球術と平均以上のコマンドによって見事にウィークコンタクトを誘発していましたが、昨シーズンと異なり今シーズンは終盤戦まで現在の水準を維持できるか?

2025年シーズン終盤戦にAAへ到達した2024年ドラフト3巡目指名の左腕有望株カイル・カー(Kyle Carr)について。

20位:Cade Winquest

ケイド・ウィンクエスト:40 FV
2001年4月生(25歳11か月):6-2/218:SP/RHP

MLB:2022年ドラフト8巡目(全体247位・STL指名)
選手ページ:SavantBaseball ReferenceFanGraphs
2025年ミッドシーズン版ランキング:入団前

FB CT CB CH Cmd
55 40 50 35 40
FB/be FB/vel CT/vel CB/vel CH/vel
100 95 89 78 89

Rule 5 Draftで獲得したプレーヤーのため、NYYにとってFVほどの価値はありません。

そもそも、開幕ロースター入りには反対です。

19位:Henry Lalane

ヘンリー・ラレーン:40 FV
2004年5月生(21歳10ヶ月):6-7/211:SP/LHP
Low-A:ドミニカ:2021年Int FA
選手ページ:MiLB.comBaseball ReferenceFanGraphs
2025年ミッドシーズン版ランキング:第13位

FB SL CB CH Cmd
45 40 35 55 40
FB/be FB/vel SL/vel CB/vel CH/vel
98 92 76 74 82

シーズン後半戦に復帰するもプロスペクト最盛期(2023年)の球威からは程遠く、ブレーキングボールのクオリティが向上しないため、LHPながらもLHBを抑えることができません。

もうSPとして大成することは難しいでしょうから、今後はプラトーン性能がより重要となってくるところで、この現状は21歳だからといって擁護できません。

そのうちCHで躱すようなピッチングを始めるのではなかろか。

18位:Wilson Rodriguez

ウィルソン・ロドリゲス:40 FV
2004年9月生(21歳6か月):6-0/186:LF/RF
Low-A:プエルトリコ:2025年ドラフト17巡目
選手ページ:MLB.comBaseball ReferenceFanGraphs
2025年ミッドシーズン版ランキング:ランク外

Hit Power Run Arm Field
40 45 55 50 50

これまで故障に苦しみ出場機会が限られてきたものの、持ち前のコンタクトスキルと選球眼によってソリッドな出塁能力を発揮。

優れたフィジカルによってRaw Powerも悪しからず、プルサイドに優れたSweet-Spot%を残すなどGame Powerへトランスレートする術も持ち合わせています。

平均超のスピードを活かしたOF守備も悪くありません。

17位Sean Paul Linan

シェーン・パブロ・リニャン:40 FV
24歳4ヶ月(2004年11月生):6-0/185:RP/RHP
High-A:2022年Int FA(LAD)
選手ページ:SavantBaseball ReferenceFanGraphs
2025年ミッドシーズン版ランキング:入団前

FB SL CB CH Cmd
40 35 70 40
FB/be FB/vel SL/vel CB/vel CH/vel
95 92 86 81

Jorbit Vivasの対価としてWSHから獲得。

2400~2500 rpmものスピンレイトを誇るCHは球界全体でも屈指のダブルプラスピッチ。

FBとSLは平均を大きく下回っているものの、アーセナルへ新たにCB(SW?)を追加。

Spring Trainingではコマンドが安定していたようですが、制球面の成長・向上は期待薄。

どう考えたってブルペンがフィット。

16位:Rory Fox

ローリー・フォックス:40 FV
22歳1ヶ月(2004年2月生):6-3/200:SP/RHP
Low-A:2025年ドラフト6巡目(全体194位)
選手ページ:MiLB.comBaseball ReferenceFanGraphs
2025年ミッドシーズン版ランキング:第38位

FB SL CB CH Cmd
50 50 35 40 45
FB/be FB/vel SL/vel CB/vel CH/vel
98 92 82 H-70s L-80s

今オフのトレーニングにてMax 98 mphを計測したとの話。(昨シーズンまでのMaxは96 mph。)

誕生日が遅いおかげで同級生より少し若い。

お気に入りプロスペクトの1人であり、今シーズン中のブレイクを最も期待している素材かもしれません。

15位Stiven Marinez

スティーベン・マリネス:40 FV
2007年8月生(18歳7か月):5-10/175:SS
DSL:ドミニカ:2024年Int FA(契約金$1.65M)
選手ページ:MiLB公式Baseball ReferenceFanGraphs
2025年ミッドシーズン版ランキング:第15位

Hit Power Run Arm Field
45 30 55 55 50

お気に入りプロスペクトの1人。

均整の取れたコンパクトかつスムーズなスイングと高い野球IQはDSL1年目から優れたOBPを生み出し、DSL勢で一般的に最も高い評価を得る存在に。

かなりのエラーを喫していますがディフェンシブバリュー>オフェンシブバリューのプロスペクトと見做されており、これまでにランクインしたDSL勢と比べフロアーが魅力。

14位:Thatcher Hurd

サッチャー・ハード:40 FV
2002年12月生23歳3か月):6-4/230:SP/RHP
ー:2024年ドラフト3巡目(全体89位)
選手ページ:MiLB.comBaseball ReferenceFanGraphs
2025年ミッドシーズン版ランキング:第29位

FB SL CB CH Cmd
60 55 50 35
FB/be FB/vel SL/vel CB/vel CH/vel
98 95 84 80

リハビリの過程と状況が不明のため、当ランキングの中で最も見込みが立たない存在。

取り敢えず今シーズン中盤にプロデビュー予定。

個人的には期待していませんが、世間一般では未だに評価が高いので、40 FVへ格上げしました。

2024年MLBドラフトのヤンキース3巡目指名サッチャー・ハード(Thatcher Hurd)について。

13位:Cade Smith

ケイド・スミス:40 FV
2002年4月生23歳11か月):6-0/190:SP/RHP
High-A:2023年ドラフト6巡目
選手ページ:MiLB.comBaseball ReferenceFanGraphs
2025年ミッドシーズン版ランキング:第19位

FB SL CB CH Cmd
45 55 45 35 40
FB/be FB/vel SL/vel CB/vel CH/vel
97 93 84 80 89

本来の実力こそトップ10・45 FVクラスであるものの、一昨年の終盤戦の右肩故障を引きずった昨シーズンは球威低下に苦労。

FFはスピンレイトが200 rpmも低下したことでIVBを失い、SLやCBも変化量が露骨に急減。

シーズン終了後に参加したAFLでもピッチクオリティの回復は見受けられませんでした。

ディセプションも大したことないにもかかわらず、この状態で好成績を残しているのですから不思議なものです。別にピッチタネリングが優れているとも思えませんし。

12位:Xavier Rivas

ゼイビア・リーバス:40 FV
2002年9月生(23歳3か月):6-4/235:SP/LHP
High-A:2024年ドラフト16巡目(全体481位)
選手ページ:MLB.comBaseball ReferenceFanGraphs
2025年ミッドシーズン版ランキング:ランク外

FB SL FS Cmd
45 50 60 40
FB/be FB/vel CB/vel CH/vel
93 90 81 81

お気に入りプロスペクトの1人。

22025年シーズン後半戦にインパクトを残した左腕有望株ゼイビア・リーバス(Xavier Rivas)について。

11位Jack Cebert

ジャック・シーバート:40 FV
24歳0ヶ月(2002年4月生):6-3/209:SP/RHP
High-A:2025年ドラフト15巡目(全体464位)
選手ページ:MLB.comBaseball ReferenceFanGraphs
2025年ミッドシーズン版ランキング:ランク外

FB CT SW CH Cmd
50 40 60 40
FB/be FB/vel CT/vel SW/vel CH/vel
98 94 87 79

2024年ドラフト漏れからTexas Tech Univ.転校を経てプロ入りしたため年齢高め。

ドラフト直後のHigh-AにおけるRP登板で成長と見事なパフォーマンスを見せ、プロスペクト評価が一気に上昇。

プロ入り後にFB/CT/SWを大きく改造したようで、投げ慣れていないためかコントロールの割にコマンドは安定しておらず、現状として高めに浮きがちなCT/SLがコーナーへ決まるようになれば更に化ける可能性も。

また、Spring Breakoutでは4 IP・72球を投げており、NYYはSPとして育てるつもりのようです。