プロスペクトランキング:ヤンキース  9月23日更新

ヤンキースのマイナー全チームのシーズンが終了したのでランキングを更新。

NYYプロスペクトの近況
  • 今年のアリゾナフォールリーグにヤンキースから6人が参加(エステバン・フロリアル、ジャスタス・シェフィールド、ディロン・テイト、カイル・ホルダー、タイロ・エストラーダ、クリス・ギテンス)。AFLにおいてNYYの選手は最近だとグレッグ・バード、ゲリー・サンチェス、グレイバー・トーレス(史上最年少19歳でMVPを獲得)が好成績を残しています。
  • とりわけホルダーは最後の1か月間好成績を残しており注目。
  • ビリー・マッキニーがファースト守備に挑戦。
  • 16歳の国際FA有望株ロニー・ロハスと100万ドルで契約(7月にはまだ15歳だったため、年齢制限規定で契約は成立していなかった)、大谷翔平獲得にも少なからず影響があるかもしれません。
  • ニューヨーク・ポストのジョエル・シャーマン記者によると、シーズン終了後ルール5ドラフトからプロテクトするため、マッキニーとケイブを40人ロースターに含める予定だということ。
 
 

Overall(順調に成長したときのピークのレベル)は、
80=8.0 WAR (MVP)          (サイヤング賞)
70=6.0 WAR (オールスターのスタメン) (エース)
60=4.0 WAR               (先発2番手)
50=2.0 WAR (平均レベルのレギュラー)  (先発4番手)
40=0.0 WAR
40未満=マイナーレベル
 
リスクは緑が小⇔赤が大、怪我の×マークは怪我の多い選手、
ツールは(今のレベル)/(将来のピーク時のレベル)で50が平均、80が最高、20が最低。