ヤンキースのマイナー全チームのシーズンが終了したのでランキングを更新。
NYYプロスペクトの近況
- 今年のアリゾナフォールリーグにヤンキースから6人が参加(エステバン・フロリアル、ジャスタス・シェフィールド、ディロン・テイト、カイル・ホルダー、タイロ・エストラーダ、クリス・ギテンス)。AFLにおいてNYYの選手は最近だとグレッグ・バード、ゲリー・サンチェス、グレイバー・トーレス(史上最年少19歳でMVPを獲得)が好成績を残しています。
- とりわけホルダーは最後の1か月間好成績を残しており注目。
- ビリー・マッキニーがファースト守備に挑戦。
- 16歳の国際FA有望株ロニー・ロハスと100万ドルで契約(7月にはまだ15歳だったため、年齢制限規定で契約は成立していなかった)、大谷翔平獲得にも少なからず影響があるかもしれません。
- ニューヨーク・ポストのジョエル・シャーマン記者によると、シーズン終了後ルール5ドラフトからプロテクトするため、マッキニーとケイブを40人ロースターに含める予定だということ。
Overall(順調に成長したときのピークのレベル)は、
80=8.0 WAR (MVP) (サイヤング賞)
70=6.0 WAR (オールスターのスタメン) (エース)
60=4.0 WAR (先発2番手)
50=2.0 WAR (平均レベルのレギュラー) (先発4番手)
40=0.0 WAR
40未満=マイナーレベル
リスクは緑が小⇔赤が大、怪我の×マークは怪我の多い選手、
ツールは(今のレベル)/(将来のピーク時のレベル)で50が平均、80が最高、20が最低。
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