プロスペクトランキング:ヤンキース  8月4日更新

ソニー・グレイのトレードでホルヘ・マテオ、ジェームズ・カプレリアン、ダスティン・ファウラーが放出されたのでランキングを更新。

NYYプロスペクトの近況としては、
  • エステバン・フロリアルが各媒体のランキングでTOP100入り。さらにA+にも昇格
  • ダミス・ガルシアがAに昇格。ニック・ソラックもAAに昇格。
  • ビリー・マッキニーの好調はバットを短く持ち始めたのが要因
  • ジェイク・ケイブがAAAのILで月間最優秀選手に選出される
  • チャンス・アダムスはスタミナ切れで投球内容が悪化。投球回数制限も考えれば今年中の昇格&活躍は厳しそう。
  • マット・ザウアーはROKの紅白戦でデビュー
  • ROK所属・若干18歳のルイス・メディーナが98~100マイルを計測。昨シーズン既に17歳で100マイルを計測したという話もある。ただ成績は悲惨。


Overall(順調に成長したときのピークのレベル)は、
80=8.0 WAR (MVP)             (サイヤング賞)
70=6.0 WAR (オールスターのスタメン) (エース)
60=4.0 WAR                  (先発2番手)
50=2.0 WAR (平均レベルのレギュラー) (先発4番手)
40=0.0 WAR
40未満=マイナーレベル

リスクは緑が小⇔赤が大、怪我の×マークは怪我の多い選手、
ツールは(今のレベル)/(将来のピーク時のレベル)で50が平均、80が最高、20が最低。