イライジャ・ダナム:ヤンキース:2020年ドラフト外契約選手


 2017から当ブログで書いているヤンキースのプロスペクト紹介・レポートのまとめページになります。名前がその選手の記事へのリンクとなっています。今後も順次更新予定...

2020年のMLBドラフトはコロナの影響により5巡目(全体160位)までしか行われず、指名漏れした一部の選手はドラフト外として契約を結びプロ入り。

そして、ヤンキースは10人の大学生プレーヤーとドラフト外契約を結んだわけですが、その中で最も高い評価を受けているのが今回取り上げるイライジャ・ダナムです。

ちなみに、ダナムの契約内容の詳細は不明ですが、今回のドラフト外の契約金は2万ドルに上限を制限されていいたため、恐らくダナムが受け取った契約金はその上限の2万ドルだと推測されます。


イライジャ・ダナム

Elijah Dunham
22歳8か月:183㎝・96㎏:左投左打:LF
インディアナ大学

メディア 順位
Baseball America 186位
MLB.com
FanGraphs

高校生時代はインディアナ州のNo.1外野手と位置付けられていたようですが、強豪カンファレンスであるビッグ・テン・カンファレンスに所属する地元のインディアナ大学に進学。

2年目(2019年)にはチーム内1位・カンファレンス全体4位となるOPS.976を記録すると、サマーリーグのNECL(New England Collegiate Baseball League)においても好成績を残し木製バットへの適応力を証明。

さらに、2020年も引き続き活躍を見せドラフト候補生プロスペクト・ランキングではBaseball Americaにて第186位、ESPNにて250位以内(順位不明)にランクイン。ドラフト本番では全体160位までに指名されることこそなかったものの、ドラフト指名漏れ選手の中で最上級のプロスペクトと評されました。

Register Batting
Year Age Tm Lg Lev G PA H HR SB BB SO BA OBP SLG OPS
2018 20 Indiana BTen NCAA 36 83 17 0 1 11 21 .250 .361 .338 .700
2019 21 Indiana BTen NCAA 43 189 48 8 4 31 40 .310 .434 .542 .976
2020 22 Indiana BTen NCAA 15 71 23 1 1 11 8 .390 .493 .559 1.052
NCAA NCAA NCAA   NCAA 94 343 88 9 6 53 69 .312 .429 .496 .925

インスタグラムを見る限り筋トレ中毒者のようで体の厚さはヤンキース傘下でも上位。公表体重は大学入学以来ずっと96kgと表記されていますが、恐らく現在は100kgに達しているかと。

2019年に改造したスイングは完成度が高く、ハンドムーブやバット軌道こそ短いもののビルドアップのおかげかバットスピードは優秀。逆方向に長打性の当りを放つことができる広角なバッターで、三振が少ないわけではありませんが選球眼も評価されています。

また、高校時代は外野を守っていましたがインディアナ大学ではレフトとファーストの併用起用を受けており、守備力に関してはあまり期待できなさそう。ただ、高校時代に60ヤード走で6.7秒を記録しているので、体が大きくなった今も外野を守れるだけのスピードはあるかもしれません。

 
 
 
 
 
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