正直、上の記事を書いたときはインディアンズに勝てるとは全く思っておらず、シーズンも終わったつもりでアーロン・ジャッジの記事を書いていたのですが、まさかそのジャッジの活躍なしで3連勝とかいう訳のわからないことになってしまいました。
↓第3戦
↓第4戦
↓第5戦
チャップマン、ロバートソンなどのリリーフの活躍が神がかっていたヤンキース、3戦目以降はジラルディを誉めればいいのかor酷使されながらもほぼ完ぺきに抑えたリリーフ陣を誉めればいいのか、よく分かりませんでしたが・・・
チャップマンは,ロスチャイルド投手コーチの助言で速球の握りを修正、9月1日からは18.2回、無失点、30奪三振、被安打8、与四球4という文句なしの成績。
思い起こせば2012ALDS第5戦の先発を任せられたのもサバシアでした。今日も素晴らしいピッチングでしたが、さすがに歳でスタミナが持ちませんでしたね。ALCSは心配です。
↑ジーターの後釜には役不足と言われたグレゴリウスも気づけばヤンキースの中心的選手に
↓ロバートソンも5年前に記事を書いてた
まあアストロズに4勝するのは厳しいです。ただシーズン前の期待度を考えれば十分成功のシーズンだったと思います。
それでは、2018年シーズンのトーレスの復活&デビュー、バードのオールスター選出、大谷翔平獲得成功を期待しながら締めくくりたいと思います。
1年間お疲れ様でした!