ヤンキースの故障者たちの近況:2024年4月6日

セイバーアンチの愚論よりセイバー無知の知ったかぶりの方が腹立つよね。



Gerrit Cole

6月中の復帰に向けて順調とのことですが、その頃にはALE最下位に沈み終戦を迎えていることでしょうから、戦列に復帰したとて…。

DJ LeMahieu

3月中旬のST戦において、自打球によって右足を骨折(グレードⅡ)。

今月中旬に予定している再検査の結果によって復帰へのタイムテーブルが確定する予定ですが、イレギュラーな要素がなければ戦列復帰は5月上旬かなと。

Jonathan Loaisiga

たった3度の登板で右前腕の屈筋を損傷。

グレードによってはシーズン全休もあり得る種類の故障で、60日ILへ入った上に復帰時期も未定(未発表)。

(4/7 追記)

ハイグレードな損傷だったようで、 靱帯修復手術を受けることに。

今シーズン全休はもちろんのこと、2025年シーズンの開幕に間に合うかについても微妙。

Oswald Peraza

3月上旬に右肩甲下筋を損傷し開幕ILスタート。

今週からスローイングを再開しており、DJ LeMahieuと同時期に復帰するはずですが、取り敢えずMiLBオプションは1つ残っています。

Tommy Kahnle

右肩炎症によって開幕ILスタートとなり、4月中旬の復帰を予定。

しかし、復帰へのタイムテーブルに遅れが生じているとのことで、下旬以降にずれ込む可能性も十分。

Jasson Dominguez

トミー・ジョン手術のリハビリは非常に順調で、今月から遠投距離を120フィートに延長。

通常なら120フィートへ到達すれば2ヶ月以内には戦列復帰できるので、5月中にMiLBでリハビリ出場を開始する形になるのでは。