ロデリック・アリアス:2021-22年国際FA・No.1プロスペクト


ジェイソン・ドミンゲス:2019年国際FA・No.1プロスペクト


昨年の2月に当ブログにおいて、ヤンキースとの契約濃厚であったことを理由に2019年の国際FAにおいて最も高い評価を受けていたジェイソン・ドミンゲスを先行的に取り上げました。

ドミンゲスはヤンキースとの契約直後から怪童としてアメリカの主要メディアで大々的に報道され日本でも話題になったわけですが、日本で初めてドミンゲスを取り上げたサイトは恐らく当ブログだったはず。そうです、ただの自慢です。

そして、今回の記事で取り上げるのは2021-2022年度のMLB国際FAにおいてNo.1の評価を受けているロデリック・アリアス(Roderick Arias)。このアリアスもドミンゲスと同様にヤンキースとの契約が有力視されている選手となります。

まあね、どこの馬の骨ともわからない15歳の青二才を持ち上げてポジるのも馬鹿みたいだけど、10年後ぐらいに「このオレなんてアリアスが15歳で無名の頃から目を付けてたからね!」とイキり倒せる可能性もあるから記事にしとくね。まともな記事にできるほどの情報量がないけどさ。


ちなみに、2021年度の国際FAは本来なら2021年の7月から契約解禁となるはずでしたが、2020年度の契約解禁コロナの影響により2021年1月まで延期されたため、それに合わせ2021年度も2022年の1月まで契約解禁がスライド。


ロデリック・アリアス

Roderick Arias:2004年9月9日生:ドミニカ出身
175㎝?・64㎏?:右投両打:ショート

記事タイトルや上記でも述べているように現時点では2021-22年クラスのインターナショナル・プロスペクトの中で最も高い評価を受けていて、2017年クラスのNo.1であったワンダー・フランコ(アリアスと同じく両打のショート)と比較される逸材。

本記事投稿日の4日後に16歳となる2021-22年クラスでは早生まれの選手で、上記の身長と体重は2年前のデータのため身長はまだしも体重は流石に増加しているはずですが、それでも同世代のインターナショナル・プロスペクトの中では小柄な部類に入ります。まあ、フランコやドミンゲスも背丈自体は小さいけどね。

5ツール全てでプラスのポテンシャルを秘めるオールラウンダーで、ワンダー・フランコと比べバッティングは下位&守備走塁は上位といった感じ。ヤンキースのインターナショナル・プロスペクトをカバーしているNick Saveteri(knicksballers)によるとHit-65、Power-55、Run-55、Fielding-65、Arm-70と評価しているスカウトもいるとのこと。

体格を考えるとパワー面に関しては疑問符も付きますが、ドミニカの中規模アカデミーに所属しているため情報やプレー動画も少なく実態は不明瞭。ただ、ショート守備・強肩に関しては数少ない動画を見てもレベルの高さが一目瞭然なので、プロ入り後も長らくショートに留まりオズワルド・ペラザの上位互換のような選手への成長に期待。

↑1分13秒からロデリック・アリアスのプレー映像がスタート

まあ現時点で2021-22年クラスNo.1だとかヤンキース入りが有力とは言っても同クラスの契約解禁は約500日も先のこと。国際FAなんて16歳前後の選手がほとんどなのでもちろん500日間で評価が覆る可能性も十分にありますし、契約先からヤンキース以外のチームに移ることもあるかもしれません。ドミンゲスだってヤンキースの前はカージナルスとリンクしていましたからね。(アリアスの場合はアストロズとリンクしていたという話もあり、ヤンキース最大の対抗馬と考えられます。)

また、ヤンキースは2021-22年クラスで5本の指に入るプロスペクトDiego Benitez(ディエゴ・ベニテス、ショート)ともリンクしていて、ドミンゲス級の500万ドル程度の契約金が必要と予想されるアリアスと数百万ドルの契約金が必要であろうベニテスの両獲りが可能なのかは微妙なところ。

さらに付け加えると、MLB機構が問題と欠陥だらけの国際FA制度を撤廃して国際ドラフトを導入するという噂もチラホラ耳にする昨今。現行のCBA(労使協定)が2021年の12月1日に失効することを考えると2022年1月の段階において大きな制度変更が行われている可能性も高く、アリアスとストレートで契約することが叶わないかもしれません。


2019年に加え2021(-22)年のトップがヤンキース傘下に加わる可能性が高いとなる2022年も期待してしまうところ。しかしながら、2022年クラスにおいて頭一つ抜けたプロスペクトである逸材Felnin Celesten(フェルニン・セテステン)は現在メッツが最有力となっていて他にリンクしているのもアスレチックスとロッキーズ。ヤンキース入りの可能性はゼロと言っても過言ではないでしょう。

コメント

  1. neko より:

    このブログも含めて、ヤンキースのファンサイトの情報の充実っぷりには驚かされます
    BenitezやCeletenはおろか、ここでは取り上げられてなかったVaqueroも含めて、契約先の予想はすべてヤンキースファンのサイトで初めて知りました

    • 管理人 より:

      ヤンキースにファンなんてものはいません。いるのはヤンキースという名のゴミにたかるハエ=ヤンカスだけです。