ヤンキースALCS敗退&シーズン終了

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残念ながら実力通りにアストロズに3勝4敗で敗れてしましました。WCとADSも含めて非常に見ごたえのあるポストシーズンだったのが幸いです。まあWSに出れててもドジャースには手も足も出なかったでしょうからALCS優勝してもあんまり意味なかったでしょう。
前評判は勝率5割前後でしたが、予想以上の出来でした。Baby Bombersの活躍、グレイやロバートソン、ケインリーの加入で来シーズンも十分に期待できますし、マイナーのプロスペクトも各選手成長を見せ、トーレス、アダムス、アセベド、シェフィールド、マッキニー、ケイブとデビューが楽しみな有望株が何人もいます。
また10年ぶりに新しい監督が誕生するでしょうし、誰になるのかも注目です。
オフシーズンはA・ロッドの残り2100万ドルとサバシアの2500万ドル、ホリデイの1300万ドル、ピネダの740万ドルの契約が切れます。総年俸制限と2018シーズンオフのFA戦線のため、このオフは総年俸を1億9700万ドル以下に抑えるそうですが、若手中心のチーム状況の今こそ、キャッシュマンが適切な補強をしてくれることを期待します。(キャッシュマンの契約も切れるけど・・・)
      1年間お疲れ様でした!