約半年間・162試合の激戦もお構いなし!単なる運によって勝敗が決まる不毛な戦い「ポストシーズン🤭」もとうとう残すところワールドシリーズだけとなり、ヤンキースの低脳フロントが給料泥棒ばりの無能ムーブをブチかます時期が近づいてきました。
特に今回はジャッジがFA権を取得する記念すべきオフシーズン✌✌✌
涙と糞尿を撒き散らしながら負け惜しみを吐く不様なヤンカスを堪能しましょうね🤗
目次
アーロン・ジャッジ
ヤンキース:30歳11ヶ月:ライト/センター
予想契約額:9年 3億1500万ドル
年度 | rWAR | fWAR |
2021 | 6.0 | 5.5 |
2022 | 10.6 | 11.5 |
ロクでもない選手・スタッフ・ファンに囲まれ貴重な20代を無駄にした男が、MLB史上最高級のパフォーマンスを引っ提げ、泥沼球団から解放される時がやって来ました🎉🎉🎉
選手会寄りのプレーヤーであるため古巣相手にディスカントを受け入れるはずがなく、純粋にマックスの提示条件を選ぶと予想される次第。
球界屈指のスーパースターであるにもかかわらず代理人が弱いので、ワンチャンFA市場での立ち回りをミスる可能性も。
今のところは他球団に移籍しても応援するつもりですが、開幕から数ヶ月すればどうせ「不良債権化しろ!」と罵ってるだろうな、俺は。
トレイ・ターナー
ドジャース:29歳10ヶ月:ショート
予想契約額:7年 2億4500万ドル
年度 | rWAR | fWAR |
2021 | 6.5 | 6.8 |
2022 | 4.9 | 6.3 |
この数年間において、野手の中ではジャッジに次ぎ最もfWARを稼いだ”FanGraphsに愛されし男”。
レイシストなので本来ならマイノリティに寛容なロサンゼルスに合っていないはずですが、昨オフに引き続き今オフもショートが豊富なため、意外にも移籍先候補は限られる印象。別に他の大型ショート全員にも言えることだけど…。
カルロス・コレア
ツインズ:28歳6ヶ月:ショート
予想契約額:8年 2億4000万ドル
(+2年目終了時オプアウト権)
年度 | rWAR | fWAR |
2021 | 7.2 | 6.8 |
2022 | 5.4 | 6.3 |
昨年のオフは10年3億ドル級の超大型契約を狙うもボラスがやらかして(本人が欲張って?)期待外れの短期契約に終わりましたが、ツマラナイことにちゃっかりと期待通りの好成績を残してFA再チャレンジ。
ツインズではチーム成績が乏しいためイキりキャラが鳴りを潜めていましたが、念願の超大型契約をゲットして入団記者会見で思う存分イキり倒して欲しいわ。
ザンダー・ボガーツ
レッドソックス:30歳6ヶ月:ショート
予想契約額:6年 1億8000万ドル
年度 | rWAR | fWAR |
2021 | 4.9 | 4.4 |
2022 | 5.7 | 6.1 |
2019年シーズン開幕直後に結んだ6年1億2000万ドルのエクステンション契約のうち3年6000万ドルが残るもののオプトアウト権行使が確実的。
レッドソックスはこの春に4年9000万ドルという舐め腐ったオファーを行っていますが、現在は残留に強い意欲を見せており、彼がFA市場に流出しない可能性も大。
ダンスビー・スワンソン
ブレーブス:29歳1ヶ月:ショート
予想契約額:6年 1億5000万ドル
年度 | rWAR | fWAR |
2021 | 1.9 | 3.4 |
2022 | 5.7 | 6.3 |
数年前は全体1位指名のバストとして馬鹿にされていた男が、オールスター級のショートストップへ変貌を遂げ最高のタイミングでキャリアハイを記録。というかここ10年間の全体1指名選手の中で、まともにMLB戦力となっているのはコイツとアドリー・ラッチマンだけ。
ただ、それでもフロックと見做す声が強く、年齢や上記の3人の存在も考えると、オプトアウト権重視のギャンブル契約をかますかもしれませんね。
(ノーラン・アレナド)
カージナルス:31歳11ヶ月:サード
年度 | rWAR | fWAR |
2021 | 4.1 | 4.1 |
2022 | 7.9 | 7.3 |
ロッキーズ時代をも上回るキャリアハイの数字を残しリーグMVP有力候補の1人となるも、オプトアウト権を行使し5年1億4400万ドルの残り契約を破棄するかは定かでなく、今後の去就についてチームフロントと交渉中とのこと。
何にせよ残留する可能性が高いから、赤鳥ファン以外は無視っとけばええよ。
ブランドン・ニモ
メッツ:30歳0ヶ月:センター
予想契約額:4年 9200万ドル
年度 | rWAR | fWAR |
2021 | 3.6 | 3.3 |
2022 | 5.0 | 5.4 |
無事試合にさえ出られれば安定してオールスター級の数字を残す過小評価プレーヤーがとうとうスぺ体質を克服?し、通算出場試合数たった608試合でFA市場に殴り込み。
年齢的には5~6年契約を手にしておかしくありませんが、そのレンジの長期契約は流石に恐ろしい。
ウィルソン・コントレラス
カブス:30歳10ヶ月:キャッチャー
予想契約額:4年 7200万ドル
年度 | rWAR | fWAR |
2021 | 4.1 | 2.2 |
2022 | 3.9 | 3.3 |
オールスター級のキャッチャーが全盛期にFA市場に流出することは稀なので、コントレラスの相場は正直良く分からん。
キャッチャーなら他にはクリスチャン・バスケス、ゲーリー・サンチェス、オマー・ナバレスら中堅どころがFAとなりますが、これでも結構豊作の部類に入ります。
ホセ・アブレイユ
ホワイトソックス:36歳2ヶ月:ファースト
予想契約額:2年 4000万ドル
年度 | rWAR | fWAR |
2021 | 3.0 | 2.7 |
2022 | 4.2 | 3.9 |
ここに来て弾道を下げ中距離打者化するという意味不明な変貌を見せ、ファーストとしてALトップの成績を残す大活躍。
ホワイトソックス愛が非常に強いプレーヤーですが、予算カツカツの編成大失敗お馬鹿チームに彼を残留させる余裕はなく、FA移籍が有力視されている現状。
アンドリュー・ベニンテンディ
ヤンキース:28歳8ヶ月:レフト
予想契約額:5年 7500万ドル
年度 | rWAR | fWAR |
2021 | 2.4 | 1.7 |
2022 | 3.2 | 2.8 |
今シーズンは故障者リスト上でシーズンを終えましたが、過去6シーズン中5シーズンで規定打席をクリアした耐久性🙄と安定感、28歳という年齢、今A市場の外野手不作を踏まえると意外な好条件を手にするのでは?
また、ヤンカスの間ではアーロン・ジャッジ退団時のBプランとしてヤンキース再契約を期待する声が噴出していますが、下記のレジェンド再契約を最優先すべきでしょう。
ブレット・ガードナー
無所属:39歳7ヶ月:レフト
予想契約額:1年 72万ドル
年度 | rWAR | fWAR |
2021 | 1.0 | 1.1 |
2022 | 🤡🤡🤡 | 👻👻👻 |
今オフ最大の注目プレーヤー。ジャッジやデグロムなど知ったこっちゃありません。
彼が居ればアンドゥハーやフロリアル、ロカストロなど三流プレーヤーを起用する必要はなく、ベニンテンディやベイダーに貴重なリソースを割くこともありませんでした。
そもそもドナルドソンがチーム最年長としてリーダー面するチームが優勝の栄光を掴み取れると思いますか?ましてやリーダーシップに長けたジャッジが退団するんですよ!
いっちょここいらでガードナー神と再契約を行い、ESPNへブーンを送り返す代わりに選手兼任監督のポジションに据えるべきでしょう。
コメント
ドラえもん、ガードナーの良さを教えて~
のび太にハゲのバリューは理解できんよ。諦めてHarperでチンコしごいとけ。