また1人不良債権が誕生。
ルイス・セベリーノ
前回の先発登板後に右広背筋を損傷(軽度)し約1週間のシャットダウン。
ILで開幕戦を迎えることが決定しています。
同症状は3週間程度での復帰が一般的なので、4月中旬の戦列復帰が見込まれるはず。
ハリソン・ベイダー
左脇腹斜筋の故障により開幕IL入り予定。
ただ、当初は4月下旬の戦列復帰が見込まれていましたが、思いのほか順調で4月上旬に復帰できる可能性も。
カルロス・ロドン
左前腕の故障により開幕IL入りとなっていた新不良債権は先週ブルペンセッションを再開。
今週もブルペンセッションとライブピッチングを予定しているとのこと。
まあ、何にせよ復帰は5月以降です。
トミー・ケインリー
右上腕二頭筋の腱炎を発症し同じく開幕IL入り予定のケインリーは、先々週にキャッチボールを再開したもののすぐに痛みを感じ、先週にはコルチゾン注射を接種。
今週から再びアクションを再開する予定ですが、期待するだけ無駄ですね。
ルー・トリビーノ
右肘靭帯を損傷し5月以降の復帰が見込まれているトリビーノは先週からキャッチボール再開。