ヤンキース:プロスペクトランキング:トップ50:2023年ミッドシーズン版



41位~50位 21位~30位
31位~40位 11位~20位
1位~10位

30位:トリストン・ヴィーリン

Trystan Vrieling:35 FV
2000年10月生(22歳9か月):193cm・90㎏:SP
ー:2022年ドラフト3巡目(全体100位)

選手ページ:MiLB公式Baseball ReferenceFanGraphs
2023年開幕版ランキング:第27位

FB SL CB CH CT Cmd
50 45  45 40 45 40
FB/be FB/vel SL/vel CB/vel CH/vel CT/vel
96 92 84 80 86 89

球速以上のクオリティを誇るフォーシームとスピレレイトに長けた多種多様な変化球を兼ね備え、低成績ながらも上位で指名を受けた素材型ピッチャー。

オフシーズン中に体重を20ポンド増やし投球フォーム改造も行っていますが、肘の故障によって開幕を60日ILで迎えています。

肘の症状がどの程度なのか不明ですが、春季キャンプで披露した新投球フォームは私の目に良く映らなかったし、オフシーズンの様々なテコ入れは失敗かも。

ちなみに、春季キャンプの登板ではカッターとカーブしか投げなかったので、平均未満の球速が向上していたのか分からず終い。

29位:エンヘル・ウレーニャ

Engelth Urena:35 FV
2004年8月生(18歳11か月):180cm・88㎏:C
DSL:ドミニカ:2022年国際FA(契約金$275K)
選手ページ:MiLB公式Baseball ReferenceFanGraphs
2023年開幕版ランキング:第31位

Hit Power Run Arm Field
40 55 ? ? ?

バッティングスキルとパワーを兼ね備えたピュアヒッターとのことで、キャッチャー経験が浅いため守備の評判は△

昨シーズンのプロデビュー戦1回表にファールチップを受け右手骨折。骨折に気付かぬまま1回裏の初打席でホームランを放ったエピソードはNYYファンベースで有名な話ですが、今シーズンはILで開幕を迎え今日まで出場無し。取り敢えずFCL所属扱いとなっています。

FCL Yankeesが先月に行った地元ボランティア活動の様子を見る限り大怪我を患っているわけではなさそうですが…

 
 
 
 
 
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28位:ルイス・ヒル

Luis Gil:40 FV
1998年6月生(24歳10か月):188cm・83㎏:SP
MLB:ドミニカ:2015年国際FA
選手ページ:SavantBaseball ReferenceFanGraphs
2023年開幕版ランキング:第23位

FB SL CB CH Cmd
60 55 35 40
FB/be FB/vel SL/vel CB/vel CH/vel
101 96 87 92

昨年5月にトミー・ジョン手術。

シーズン最終盤での実戦復帰に向けて、5月に投球練習を再開し、今月からライブピッチングへ移行。

常識的に考えるとこのままブルペン転向が自然な流れですが、故障前の水準に戻ることができればアルバート・アブレイユの上位互換に。

27位:カイナー・デルガド

Keiner Delgado:40 FV
2004年1月生(19歳6か月):170cm・65kg:2B
FCL:ベネズエラ:2021年国際FA
選手ページ:MiLB公式Baseball ReferenceFanGraphs

2023年開幕版ランキング:第25位

Hit Power Run Arm Field
45 35 55 45 45

昨シーズンにトップクラスの成績を残したDSLを卒業し、今シーズンはFCLで開幕スタート。

.200超のISOを残すなど体格に見合わぬパワーを発揮するだけでなく、DSL時代と同様にBB>Kを記録。

さらに、DSLでは盗塁王に輝いたのですが、FCLでも引き続き盗塁数リーグトップに立っています。

26位:ロック・リジオ

Roc Riggio:40 FV
2002年6月生(21歳1か月):175cm・81kg:2B
ー:2023年ドラフト4巡目(全体129位)
選手ページ:MiLB公式Baseball ReferenceFanGraphs
2023年開幕版ランキング:入団前

Hit Power Run Arm Field
40 50 45 45 45

今シーズンのBig 12カンファレンスにて最上級の打撃成績を残し、前評判通りに4巡目でヤンキースがピック。

小柄な体格から繰り出される左のハードスイングによりEVは上々の数字。

バレルゾーンでの通過時間が長いバットパスにより、体格に見合わぬゲームパワーを発揮しています。

ただ、守備走塁は軒並み評価が悪くバッティングファーストな模様。

25位:ヘルソン・アレハンドロ

Jerson Alejandro:40 FV
2006
年2月生(17歳4か月):198cm・115kg:SP
DSL:ドミニカ:2023年国際FA(契約金$400K)
選手ページ:MiLB公式Baseball ReferenceFanGraphs
2023年開幕版ランキング:第18位

FB SL CB CH Cmd
65 40 45 40
FB/be FB/vel SL/vel CB/vel CH/vel
98 93~94 80 86~87

ティーンエイジャーとは信じられないような巨体と剛速球を武器に、インターナショナルFA2023年クラス最上級のピッチャーと見做されていた素材型。

変化球は可もなく不可もなしと言った所ですが、投球フォームのリピート性が悪く今後は制球難に苦しみそうな予感。

実際にDSLの登板では与四球を連発し低成績に喘ぎ、LHBを苦にしているようです。

ただ、シーズン前半戦最後の登板では先発投手として継投ノーヒッターを達成。

24位:エンマニュエル・テハダ

Enmanuel Tejeda :40 FV
2004年12月生(18歳6か月):180cm・71kg:3B
FCL:ドミニカ:2022年国際FA(契約金$40K)
選手ページ:MiLB公式Baseball ReferenceFanGraphs
2023年開幕版ランキング:第32位

Hit Power Run Arm Field
40 40 55 50 50

カイナー・デルガドとプロファイルが似通っていますが、体格と年齢で差を付けており、同じく年上のハンス・モンテロに勝るとも劣らないFCLトップクラスの打撃成績を記録。まあバビってるけどね…

逆に守備成績では危なっかしい数字が並んでいるとは言え、若干18歳がCPXクラスでここまで打てれば十分でしょう。

そもそもFCL Yankeesは優れた内野手の頭数が揃っているためサードとセカンドで起用を受けていますが、ヤンキースがどのポジションを適職と考えているか分かりかねます。

23位:ジャレッド・セルナ

Jared Serna:40 FV
2002年6月生(21歳1か月):168cm・76kg:2B
Low-A:メキシコ:2019年国際FA

選手ページ:MiLB公式Baseball ReferenceFanGraphs
2023年開幕版ランキング:ランク外

Hit Power Run Arm Field
45 40 55 45 55

体幹の強さを感じさせるプルスイングはバットコントロールに優れプラシド・ポランコを彷彿させる代物。

平均EV 87.4 マイル、MAX EV 106.7マイル、95th EV 104.0マイル、37.6 HH%とBBEスタッツからも分かるように、ローパワーは体格通り平均未満であるものの、優れたバレルへのフィールによりSweet Spotを量産。

所属リーグのホームラン王レースで独走を見せており、シーズン終盤にはドラフト組加入に合わせてHigh-Aへ昇級することでしょう。

セカンド守備は傘下でもケイレブ・ダービンに次ぐレベルで、シーズンが進むにつれショートでの起用も増加。メキシカンWLでは外野起用の経験もあり、パンチ力のあるユーティリティへの成長が期待されます。

22位:オマール・ゴンザレス

Omar Gonzalez:40 FV
2005
年7月生(17歳11か月):193cm・79kg:SP
DSL:ドミニカ:2022年国際FA(契約金$135K)
選手ページ:MiLB公式Baseball ReferenceFanGraphs
2023年開幕版ランキング:第17位

FB SL CB CH Cmd
60 45 55 60
FB/be FB/vel SL/vel CB/vel CH/vel
95 90.5 75.4 ?

MiLB全体No.1のIVBを誇るフォーシームと超DSL級のクオリティを誇るカーブ&チェンジアップを武器に奪三振を量産するも、今シーズンは制球難に苦しみ期待外れのパフォーマンス。

この感じだと今シーズンはDSLで足踏みを続けそうですが、18歳弱とまだまだ若いプレーヤー。

体格面の成長の余地も大きく、ヘルソン・アレハンドロと比べればマシよ。

21位:アンソニー・ホール

Anthony Hall40 FV
2001年2月生(22歳5か月):185㎝・90㎏:RF
Low-A:2022年ドラフト4巡目(全体130位)
選手ページ:MiLB公式Baseball ReferenceFanGraphs
2023年開幕版ランキング:第24位

Hit Power Run Arm Field
40 55 45 50 45

昨シーズンはドラフト直後のプロデビュー戦初打席でスイング時に右手有鉤骨を骨折しシーズン終了。今シーズンは実質2度のIL入り。

高校時代にはトミー・ジョン手術を受けた経験もある選手なだけに、スぺ体質は今後も大きな足枷となるかもしれません。

とは言え、試合に出場すればコンタクト、選球眼、パワーを兼ね備えるバランスが取れた強打を見せ、4巡目指名選手としては及第点以上の成績。特に5~6月は2月とも月間OPS.900超え。

チーム内に守備型の外野手がいないためCF起用を受けていますが、外野守備は期待できずコーナー定着が既定路線。

コメント

  1. 8月6日は平和記念日 より:

    ホモ 糞尿 で検索したらここにきたんだけど
    あなたどうせ翔平ファンなんでしょ
    翔平って結構あたしたちの間でも人気なの
    きっとチンポも10インチ以上はあると思うわ
    想像しただけで勃起するしけつあな濡れるしってバカ
    それただの老化で緩くなってるだけじゃない

  2. 頑張れ猿之助 より:

    Twitterで寂しさを紛らわす変人にはなりたくない
    俺に仕事さえあれば誰よりも頑張れるのに
    でも仕事を探すことはしたくないんだ
    そう君と同じように
    肛門にリング入れたチンポいれてお互いを愛し合う
    それが一番大事